ブリティッシュロック
(2008-03-19)
スパニッシュギターの情熱的なフレーズから始まるZARDのブリティッシュロック。無駄な音を一切省いて、ドラムのループの音色にこだわり、何度も何度もミックスを繰り返して完成させた坂井さんこだわりの究極サウンド。バスドラとスネアのグルーブ感を出すのに時間がかかったという。スタンリー・キューブリック監督の「時計じかけのオレンジ」が浮かんだというコメントが印象的(ショッキング)だった。通しで見ると難解な歌詞もフィーリングで、そして部分的に見ると、かなり良い。エイジレス、ボーダレス、無国籍、そしてジェンダーレス。 当時、テレビでオンエアされたバージョンとあまりに違うということでファンの議論の的となった。坂井さん本人はアメリカンロックではなく、ブリティッシュロックをやりたいと語っていたので、ZARDリスナーとして今改めて思うが、このバージョンが採用されて本当に良かったと思う。この作品で坂井さんのサウンドに対するストイックさがよく分かる。
98年のコナンのOP曲で使われてた曲!!
(2007-06-02)
ノリの良い曲で、98年にリリースされたものであります。
また、98年度のアニメ「名探偵コナン」のOPテーマとして使われてたものであります。
私は、当時、コナンは少ししか見てなかったけれど、曲そのものの評価は文句なしです!!
5月28日に突然の訃報があったときは正直ショックの色を隠せず、涙が止まりませんでしたが、あれから数日、大分落ち着きを取り戻しました。坂井さん・・・貴方のことは絶対忘れません・・・。天国で安らかにお眠り下さい・・。
歌詞は良いけど・・・
(2006-06-22)
かなり前の「名探偵コナン」の主題歌。
でも、1998年4月13日からテレビで放送された、ノリの良いロックバージョンとは
明らかに違う単調なアレンジで、せっかくの歌詞が台無しに。
何で発売直前に、アレンジの方向性がここまで変わってしまったんだろう。
当時もCDは買いませんでした。
ザードでは異質な曲だが僕は大好きな曲
(2006-04-08)
ザードの楽曲の中では、極めて異質な作品だと思う。
励まし系でもなく、癒し系でもない。
でも、僕は、このタイプの曲が大好きです。
ドラマティックでスリリング。
いわば、プログレッシヴ・ロック的な、壮大な曲展開だけど、
切ない。
他に同じ系統の楽曲はないかと、
ザードの曲は全部聞いたけど、
残念ながら無かった。
出だしは、演奏楽器は少なく、物寂しげだが、
緊張感に満ち溢れていてスリリング。
徐々に楽器は付け足されていき、
間奏でついに爆発する。
圧巻なのはエンディング。
ストリングスが、
寂寞感と荒涼感と絶望感を絶妙に表現している。
アダムとイヴを想起させる深遠な歌詞だが、
繰り返し出てくる「ずっと君を見ていた」というフレーズが、
とても印象的で、切ない。
この、ザードでは異質ともいえる、
自分の大好きなタイプの曲を、透明感あふれる、
クリスタル・ヴォイス、坂井泉水の声で聞ける、というのは、
最高の贅沢です。
坂井泉水さんのご冥福を心よりお祈り致します。
運命のルーレット廻して
(2005-08-28)
正直、あまり好きではないです。歌詞は素敵だと思うけど、曲がいまいちパッとしないというか…。アレンジはこだわっているようですが、素人なのでよく分かりません(笑)でも、歌詞はホントすごい。よくこんな歌詞が書けるな、って驚かされました。