この衝撃度といったらない!
(2007-12-17)
発売当初、友人から紹介されて聴いてみました。確かリー・リトナーかなんかのGRPから発売されたライブのビデオがあり、そこでゲスト出演していたと思いますが、とにかく圧倒的で衝撃的でした。ソフルフルな奥様のウタ、そして当時インギー色一色だったギターシーンにおいて、全く他のギタリストを寄せ付けない、独自のアプローチによる超テクニカルな旦那様のギター(とはいえソウルに満ち溢れていますが…)が抜群の緊張感を産み出している奇跡的なデュオでした。
以後ソロも含め意欲作がたくさん出ていますが、やはりシーンに与えた衝撃度、音楽的なシンプルさということで1stであるこの作品をベストに挙げたいと思います。
しかし、このウタにこのギター。何度聴いても飽きることはありません。まあ、ウィンダムヒルといえばそれまでですが、ギタリスト諸君とともに、シンプルでソウルフルな音を探している方に是非是非オススメしたいです。
ギターが良い
(2003-03-30)
だまされたと思って買ってみましたが、確かに良い作品だと思います。
特にギターが素晴しいです。パティのヴォーカルは平凡ですが、ギターと声質がよく合っています。この作品を成功させているのは、間違いなくタックのギターの手柄です。ジャズテイストで程よくスイング感が味わえ、アコースティックギターものが聞きたい人は満足できるでしょう。
飾らない、アコースティックで素直な響き
(2001-06-08)
色で言えばモノトーン。飾りがなく、アコースティックギターだけを伴って歌う歌声は「地上でもっとも素晴らしい楽器はボーカル」ということを改めて感じさせる。時に力強く、時に優しく...。"Time After Time"はCyndi Lauperのものとは全く違った美しさを見せてくれる。雨の日に聞きたい一枚。