サンタナの最高のアルバム!
(2007-08-21)
サンタナは10代の頃から聞いていた。
当時、ロック喫茶にもサンタナのレコードは置いてあったのだが、
リクエストするとブリティッシュ・ロックファンあたりからは、マスターに不満の声がかけられたりしていた。
どっちかというと、JAZZも聞いているファンしか聞かなかったような気もする。
「キャラバン・サライ」とかが当時の売れているサンタナのレコードだった。
でも、「哀愁のヨーロッパ」を聞いたときには、”サンタナも陳腐で安っぽい音になっちまったな〜”と、
以降、彼のアルバムから遠のいていた。
たまたま、2000年頃にラジオでこのアルバムに収められている"Smooth"を聞いたときに、
「おぉ!」と驚き、
早速、アルバムを購入して聞いたが、「サンタナの今までのアルバムの中で最高!」と感動した。
事実、このアルバムの次に出した”シャーマン”はこの”スーパーナチュラル”を凌ぐことはできなかったと思う。
ジョン・マクラフリンとスリ・チンモイの写真をプリントしたTシャツを着て、
ツインギターでやってた頃や、マイルス・デイヴィスと共演したりしてたころから聞いているのだから、
こういういい変化は大いに歓迎したい。
僕たちが10代の頃と違って、偉大なミュージシャンが早逝せず、
60代、70代になっても新しい音楽を追究するようになった。
サンタナもまた、いつもっと素晴らしいアルバムが出てくるかわからない。
もし出てくるのであれば僕は本当にそれを歓迎したい。
近来の傑作
(2007-03-20)
グラミー最多賞を獲得した傑作。従来と違うのは同じラテン系のサウンドを作り上げるのにも
外部のゲストの楽曲を一緒にパフォーマンスすることで、グループが生まれ変わったような印象を受けることだ。特に「スムーズ」は8週連続チャート1位という記録を打ちたてるし、クラプトンをはじめ豪華ゲスト陣も目白押しだ。いずれにしても近来ではもっともセールスがよく、しばらくはこれでいくといった路線が確定して現在までは成功している。
枯れてますネエ
(2004-11-20)
昔からサンタナはきいてますが、このところ(20年くらい(^^i))はずしまくっていたのでこの作品はうれしい限りの出来です。良くも悪くも彼らしいフレーズがビシバシでてきます。「スムース」もいいですが、一番のオススメは「エル・ファロル」でしょう。ブルース・フォー・サルバドールに収められてる「BELLA」同様、誰でも作れる、なんてことない曲ですが、彼しか出せないトーンがあります。よく楽曲を賞賛するとき、この曲を聴くと泣けてきます・泣けますとかいう表現がありますが、個人の思い出や人生に関係なく、誰の心にも深く入ってきます。私がはずれが多いにも拘らず、サンタナの音楽を聴き続けるのはこういう作品があるからです。大げさに聞こえるかもしれませんが、死ぬまでに是非・是非聞いて欲しいと思います。
聴けば聴くほど
(2003-07-26)
ラテンロックの最高峰に君臨しているサンタナだが、商業的には最近はもうひとつ。この作品ではエリッククラプトンとの競演など、ジャンルを超えたゲスト陣を迎えることで、見事に返り咲いた。
数回聴いただけでは、なかなかアルバムとしての意図が読み取れず評価が分かれる作品かもしれないが、聴きこむとかなりハマります。
クラプトンとの競演は必聴。
やったぜサンタナ
(2003-07-17)
豪華ゲストにサンタナのなきのギターがうれしい。ラテンアメリカでも大ヒットしました。年をとっても相変わらず渋いですねえ(このアルバムはラテンロックで渋いわけではありません)。ラテンロック大物の
Manaとも共演しているのがいい。この曲(コラソン・エスピナード)は特に好きです。ライブみたい!