サザンにとって20世紀最後のシングル
(2007-04-01)
サザンにとって、「TSUNAMI」の大ヒットで始まった2000年は、非常に思い出深いものとなっただろう。その2000年を、そして20世紀を締めくくる曲が、この「この青い空、みどり」である。なおこのタイトルは、その年の夏に桑田さんのインタビューが掲載された「Free&Easy」の表題でもあった。
記録的ヒットを遂げた「TSUNAMI」や、強烈なインパクトを残す「HOTEL PACIFIC」に較べて、やや目立たない印象のある今作だが、未来への希望を高らかに謳い上げた、心に残る作品だ。
そして、このシングルはサザンオールスターズが6人で作った最後の作品でもある。翌年の夏、ギターの大森隆志さんが脱退し、サザンは5人編成となる。サザン自体はその後もヒット曲を連発するのだが、長い間サザンを聴いてきた私にとっては、この作品が実質的なラストシングルである気もする。
歌詞カードの、大森さんの笑顔が切ない1枚である。
うっとりかもよ。
(2006-07-03)
「チャイナムーンとビーフン娘」にコロリといっちゃいました。原さんの唄うこの曲はチャイナ的な匂いをプンプンさせていて良い雰囲気。間奏の語りも娘チックで変にチカラの入っていない語り口調がとってもイイ感じ。カップリングにも是非注目したいシングルですね。
勇気を与えてくれます
(2002-12-02)
この歌はドラマの主題歌として使われていましたが、ホントに聞くたびに心地よく優しくなれます。
シングルを購入する前にこの歌がドラマで流れたいたとき、あ!サザンの歌だ、と思いじっくり聴いていました。そして発売と同時に購入。
何回聞いても飽きがこない名曲です。
一番盛り上がる早口のところは聞いていてシビレますし、歌ってみてもジーンとします。
どれくらいセールスがいったかは知りませんが、隠れた名バラードだと思います。
新世紀へのメッセージ
(2002-01-18)
2000年下旬にリリースされた、この曲。来る21世紀に向けてのメッセージが、この曲の歌詞のいたるところに盛り込まれており、この曲を聴くと今でも20世紀に想像していた、21世紀の情景が浮かんでくる曲です。また、カップリングの「チャイナムーンとビーフン娘」という曲も、原坊が切なく歌い上げてとてもよいです。「心をこめて花束を~茅ヶ崎ライブバージョン~」では、茅ヶ崎ライブに行っていなくても、行っていても、ライブの臨場感が伝わってきます。