悲しいけど
(2007-09-14)
一度でもローラニーロの音楽を愛してしまった人にとっては涙なくしては聞けない一枚。
ピアノ弾き語り中心の地味な曲郡だけど、どれもこれもため息がでるくらい美しい。
初期の漆黒の闇が支配するニューヨーク〜もいいけどこれも忘れられないアルバムです。
はあ、こんな素晴らしいミュージシャンが癌なんかで…
オーマガトキから歌詞対訳付で発売されたこともあったのに
(2007-05-06)
時代なのでしょうか、誰もレビューしていないのは寂しい限り。
小生よりも上の世代には圧倒的な存在感を持って語られる稀代のシンガーも
1997.4.8没で既に10年経ってしまった。(10年目のその日に小生は怪我で入院したが(苦笑))
ジョントロペイ、ウィルリー、ブレッカー兄弟らがバックを固めた、彼女の遺作と呼べる一連作のひとつ。
94〜95年頃のNY録音で、20何年振りかで2度目の来日公演があった頃の、子宮癌か何かで倒れる
までの貴重な時間の記録。確か山下達郎氏も、その公演時に楽屋に行き話せたことをFMで
想い出話として語っていたと記憶している(亡くなられた直後の自身の番組にて)。
ご本人はこれからまだいろいろと自身の音楽を紡いでいく意向であったことを示す充実した
内容に、時代の皮肉を感じ無常観に苛まれるが、彼女の残してくれた数々の音源を耳にして
いるうちに、何故か全てを受け容れていけばいいのだとそっと諭されたような気がしてくる。
ただの思い込みに過ぎないが。 ここに聴けるような音楽を渇望している蒼茫の民は数多と
居るはずなのに、そういう人々の耳には届いていないと思われるのが残念でならない。
ローラニーロ渾身のラストアルバム
(2006-02-11)
Laura Nyroというと、血気迫る力強い歌唱が前面に出ていた初期の作品が良く最高傑作に挙げられるがそれらと同様にこの遺作は素晴らしい。ブルージーな歌声はデビューから最後まで変わらなかったが母性的なぬくもりを彼女の歌声が内包ようになったのは後期になってからではないか。特にこの作品では表題曲の「Angel In The Dark」を初め、ぬくもりのある歌声を十分に楽しむことが出来る。 彼女が亡くなってしまった為、カヴァー曲と彼女自身の曲が半分半分で収録されているが1つのアルバムとしての整合性は見事で、寄せ集めて作り上げられたアルバムとは到底思えない。全編ピアノ弾き語りのため入りやすく、初期のエキセントリックな方向性がどうも趣向にそぐわず敬遠していたリスナーにも幅広くオススメできる。
最高のアルバムです。
(2001-09-30)
一人で静かに ロ-ラの声に傾けたい
実に しっとりとした 落ち着かしてくれる
アルバムと 思います。
いわゆる名盤でしょうね。
johon tropea (guiter)
jeff pevar (guiter)
will lee (bass)
freddie washington (bass)
bernard purdie (drums)
chris parker (drums)
bashiri johnson (percussion)
carol steele (percussion)
michael brecker (tenor sax)
randy brecker (trumpet)