素敵なアルバム
(2008-09-15)
この作品は、ラルクの他のアルバムと何かが違う。 全体的に落ち着いた印象です。
4「Shout at the devil」などは激しいロックですが、他に盛り上げ曲はあまりなく、比較的静かに心の奥底から歌い上げる感が強いです。ある意味、暗いアルバムとも言えます。でも、ラルクの幻想的な楽曲が一番輝いていた時期でもあります。このアルバム以降はしばらくロック路線が続いたような気がするので……
幻想的かつダークな1「ローレライ」、8「fate」がアルバムの脇を固め、幻想的だけど聞く人へ力を与える5「虹」や10「あなた」で支える。10曲という構成もあって、濃密かつバランスがうまくとれています。
ベストアルバムに10曲中5曲も入ってしまっているのですが、このアルバムで聞くことを強くオススメします。「虹」はアルバムバージョンのアコースティックギターが素敵ですし、他も捨て曲は全くありません。全部、極めて高いクオリティです。夜に聴くのがオススメです。そんなわけで、好きな曲を選ぶことも難しいのですが、愛している(いた)人にどうしても捧げたくなる名曲として「あなた」を挙げておきます。
文句なしの名盤
(2008-08-27)
もう発売から丸十年ですが色褪せる事を知らないアルバムです。
一曲目のLORELEYから最後のあなたまで捨て曲なしの名盤。
ラルク復活の記念碑的名曲の「虹」、初めて一位を記録しバンドとして人気を決定付けた「Winter fall」というヒットシングルもアルバムの雰囲気を損わなず収録。
アルバム曲もラルクの名バラードとして有名な「あなた」、未だにライブの起爆剤として演奏されるShout‾、親しみやすいアコースティックナンバーのmilky way、ダークで切なくメロディアスなfateなど多種多様な曲目はラルクのバンドとしての絶頂ともいえる時期のサウンドです!
傑作作品!
(2008-07-20)
初めに、私は音楽の知識はなく、技法がどうだとかは一切わからないので、素人による感想であることをおことりしておきます。
Trueのほうが好みだけれど、このHEARTもかなりの傑作であると思う。
評価が4なのは、ラストの「あなた」が綺麗な曲ではあるがダラダラした印象があった。また、全曲通して聞くと、一曲一曲の個性があまりなく、Trueより激しいロック調であるわりに盛り上がりにかけるような気がしたためである。
しかし、一曲一曲は本当に良い。
個人的にPromised Landが好きなのだが(ちなみにこれはPUNK en cielのほうでも演奏された)この曲ほどHYDEの声にピッタリくるものはないと思った。歌詞も毒気がたっぷりだが、嫌味ったらしい印象がない。「誰もいない夜空にむかって」のギターとヴォーカルのシンクロも非常に良い。
また、4曲目のShout at the Devilはダークな歌詞に疾走感のあるメロディーが合わさって、とてもクールである。
L'Arcにとって、いろいろな意味で機転となっているアルバムである。
オススメです。ぜひお聞きください。
最後の
(2008-07-17)
日本のプログレかなと。ジェネシス、イット・バイツ、マリリオン的な匂いをちらほらさせるのは彼らしかいない。TETSUさんのブンブンベース炸裂した曲がかっこいいです。彼らは、技量のズバ抜けたバンド。ギターソロの流麗さ、ブンブンベース(*^o^*)、タイトかつ的確なドラム、その上で歌う吟遊詩人(*^_^*)それがラルクだと思うんです。1 2 5かっこいいです。
全体のまとまりがいいです
(2008-01-17)
前作に続き、またまた傑作といえるアルバムです。
前作はややポップでしたが、今作ではかなりロック色が強いです。全体でのまとまりは前作より上かも。
楽曲も良曲揃いです。退廃的な「LORELY」「Promised Land」などが個人的にはお気に入りです。
ハードめな楽曲が多いですが、ラルクのポップサイドの最高傑作「winter fall」、アイドルチックな「milky way」、ドラマチックなバラードの「あなた」など要所でアクセントが効いてて飽きません。
「True」の次はぜひこれを。