極上のバイキング
(2007-10-21)
このアルバムは曲の完成度は高くてかっこいいんですが、一枚通して聴くより、好きな曲をつまみ食いするようなバイキングみたいな感じです。
しかしながら、GET A LIFEはめちゃめちゃかっこいいです。
これ聴くだけでも買う価値があります。黒ディスクの激しさは尋常じゃない。
しかしながら全体的に暗い曲が多い事と黄色ディスクの曲が似たり寄ったりなので星は4つです。
五つ星
(2004-03-08)
きっと全てにおいて妥協してないんだな、というのがこのアルバム
を聴いた後の率直な意見です。名盤が多いと呼ばれるアルバムが
多い中、個人的に一番気に入ってるのがこの「VI」です。
1枚目がハード、2枚目がポップというように、2枚組みになって
います。一枚に収まる程度なのですが、ここはあえてこれで
よかったと思います。
1枚目はやっぱり、「唯一無二なロック・バンド」という表現が
しっくりくるような、そんな内容。ものスゴイ想像力と表現力が
あってこそですよね。もう絶句です。ハードなんだけど、どこか
メロディアスだったり、はたまたシャウトがあったり...
彼らの演奏力の高さを思い知らされた一枚です。
本人達曰く「ポップ・サイド」と呼ぶこの2枚目ですが、注意して
聴いてるとやっぱりどこかSIAM SHADEらしさというか、音を
詰め込む作業が異様に上手いですよね。それでいて歌の邪魔を
していない。
このアルバムは万人にウケはしないでしょうが、きっとある種の
方々のツボには思い切りくい込むでしょう(笑)ただ初めて
SIAM SHADEを聴く人には、2枚目から聴く事をオススメします。
解散前の片鱗
(2003-12-02)
メロコア、パンク、ハードコア、ロック、HIP-HOP。
ごった煮状態のdisc-1、2。共に今までのシャムらしからぬまとまりのなさを感じた人も多い一枚。
そのまとまりのなさ故、いつも盛況のアルバムツアーも不評だった。
(曲調がバラバラなのでノリづらかった人が多かったのだろう)
だが各曲それぞれを独立して聴けば、いつも通りの完成度の高さを感じさせてくれる。
丁寧に一曲一曲を聞いていると、彼らが大きく成長したが故に、
違った道をそれぞれが見つめ始めていた事がファンならば必ず、きっとわかるだろう。
この曲書いたのはDAITA。これはKAZUMA。こっちはHIDEKIか。と、今活動している彼らに
リンクさせて聴くのも面白いと思う(しかもすごくわかりやすい…)。
このCDを聴いて、近い未来にくるであろう解散を覚悟したファンは多かった。
なぜ解散したのか。
それは彼らが大きく成長し、それぞれ違う音楽の道に
ステップアップしたのだと確信させてくれる一枚だ。
とはいえ私はやっぱり、道を模索するが故に
多少今までのらしさを見失っているこの一枚に☆5つもつけることはできないけれど…
彼らがいつだって音楽に真摯であることがとてもわかる作品なので、嫌いにはなれない。
色々やってた『Ⅵ』の頃
(2003-11-04)
このアルバムは、ディスク1と2に分かれているだけあって、それぞれの毛色がまったく違います。
パンクとメロディアス、というところですね。
それで好き嫌いが出るかもしれませんが、しかし、どちらもSIAM SHADEの良さが充分に表れているので、最終的には両方気に入るかと思います。
『Ⅱ』や『Ⅲ』辺りが気に入っている方なら、特にオススメ。
めちゃかっこいいです
(2003-08-30)
シャムシェイドのアルバムだとこれが一番好きです。
特に一枚目のGET A LIFE、Fine Weather Dayなどかなり鳥肌モンです。
二枚目は一枚目に比べるとポップですが、はんぱじゃないです
とにかく聞いてもらえればわかると思います。
初めてのSIAM SHADEには、一番お勧めできると思います。