衝撃度とカッコよさはこれが最高。
(2002-12-12)
まずタイトル曲がメチャクチャかっこいいが、これは他のベスト盤にはまず入ってないので、これだけでも重要。オリジナルはこの曲が最後なので、再生時はここでとめて余韻を味わって欲しい。
Jimi Hendrixの凄さはギター・プレーヤーとしての実力と、音楽全体をオーガナイズする能力の双方が独創的かつハイレベルである点で、しかも作品には緻密なコードワークやらなにやらの計算性よりも、ブラック・ミュージックのセクシーさとワイルドさが漂っているというのが凄い!
今のトレンドではかえって新鮮なサイケデリックなテイストが適度にまぶされ、比較的短い楽曲には、出し惜しみのないアイデア満載で、このおそろしいデビュー作品には後に洗練されるアイデアの要素は全て揃っている。
オープニングの「Fo!xy!! Lady」のストレートなカッコよさ、永遠に聞いていたい「Red House」のブルーズのスピード感、イントロだけでも真似できない「Remember」、などなどひれ伏すしかない。
エレクトリックギターとはなんぞや?
(2002-10-30)
昔はヴォーカルにしか興味が沸かなかった頃、叔父に借りたジミヘンのアルバムもただ彼が有名だから借りただけでした。その後ギターサウンドに目覚めジミのベストを購入、パープルヘイズを代表としたナンバーを聞いて彼の凄さを噛締め出し始めました。
しかし時々ベストアルバムのある意味構成の悪さにも違和感を少し感じていました。ただ有名な曲を収録すればいいと言うベスト。そこで普段雑誌などでもいつもお奨め盤として必ず出てくるこのアルバムを見て一気に買う事に決め いざ購入。聞いてみると凄いです。一つのオリジナルアルバムと言う単位での構成がベストアルバムとは違う本当の彼の魅力を出しているのです。
オリジナルアルバムを聞く事によってまた一つ彼の凄さを実感しました。「ベストで有名なの曲を知っておけば。」そんな事はありません。是非聞いて下さい。ジミヘンと言ったらパープル・ヘイズと言われる一番有名曲も入ってますし。そしてまたライブアルバムを聞くのも彼の凄さを感じる事が出来ます。彼の歪み系の音の使い方はやはりライヴことが真骨頂。スタジオ盤を聞いた後なら比較もしやすいですし。