いつでも80s初期にタイムトリップできる
(2006-12-21)
60sを回顧する程に年季が入っている訳でもなく、90sをつぶさに語れる程には若くもなく、、、結局、自分の中で最も気持の良かった洋楽は80sという事になるのかも知れません。
MTVの台頭を持ち出すまでも無く、明らかに70sロックの雰囲気と決別したような、ある種の明快さとヴィジュアル重視のプロモーションは、青春時代(^^;を過ごした時期とシンクロするだけに、輪をかけて印象は強いものがあります。
本作('83年作)なども、正に80s初期の明るさをストレートに反映したような楽曲がずらりと並び、何故かヒットしなかったとは言え、時代と言うものが良く伝わってきます。
実際のところ、リアルタイムでは本作に収められた数曲を(FMか何かで)聴いたに過ぎないのですが、贅沢なミュージシャンの投入、適度に澄んだファルセットも魅力的なF.ヘンダーソンのvo、ブラコンというよりもAOR度が圧倒的に強い内容など、人によっては"チープだ"と思われるかも知れません。
それでも、私の中ではいつでも80s初期にタイムトリップできる1作であり続けています。
#これがモータウンからリリースされていたとは、、(^^;
ぜひ聴いてみて!
(2006-10-08)
彼女とデートした後、海辺に住む彼女の自宅まで車で送った帰り道、
さっきまで彼女の座っていたシート、車のテールランプ、
窓からは波の音、戻っても何もない自分の部屋。
例えばそんなシチュエーションにぴったりはまる気がします。
みなさんのレビューを見て買いましたが、予想以上に良いアルバムです。
AORの中でも哀愁がある曲が好きな方にはオススメします。
はずれの曲がほぼなくて、宝物のような1枚です。
買ってよかった。
モータウン寄りのポップ・ロック佳作
(2006-04-03)
シカゴ出身の彼は,サミー・デイヴィスのバック・バンドに居た父の影響で音楽に興味を持ち,1970年代にはウェポンズ・オブ・ピースなるファンク・ユニットを組んで活動。アルバムを2枚出すも鳴かず飛ばずに終わり,その後はタレント業で生計を立てていた。そんな彼を大手モータウンに引き合わせたのはスティービー・ワンダー。同じ1983年に『マニアック』で一躍,時の人となったマイケル・センベロと,奇妙にシンクロするのは面白い。
スティービーの肝煎りも多分にあったのだろう。アース・ウィンド&ファイアのアル・マッケイがプロデュース。AOR色の導入で自分たちが成功した経緯もあってか,マッケイはモータウン,フュージョン,西海岸ロックから凄腕のスタジオ職人を結集。新人のアルバムとは到底思えぬ陣容に唖然とする。これだけ腕利きが揃って音が詰まらないなんてことはありようがなく,このアルバム兎に角作編曲が周到。コーラス・ワークやダンサンブルなリズム配置はマッケイ経由でモータウンから拝借し,TOTOのルカサーやポーカロ以下,西海岸の職人集団からは高度な転調技法と爽やかな透明感を拝借。白黒双方のテイストを巧みにバランスしたアレンジメントに感嘆する。後半息切れするも,曲も良く準備されており,ボズ・スキャッグスにエル・デパージを足して二で割ったようなヴォーカルも上手い。全盛期の西海岸やモータウンの秀作群にも引けを取らない出来なのでは。
再会できて嬉しかった
(2006-02-24)
83年当時このアルバムはカセットテープに録音して、毎日毎日聞いて
いました!でも、実家を出て数年が過ぎた頃、母親が捨ててしまった事
が発覚(><)あわててCDを探したけれど、当時はまだCD出てなかった
んですよね。
「そのうち出るだろう」と待っているうちに時がまたまた過ぎ、この
最初で最後の名盤を創ったアーティト名やアルバムタイトルを忘れて
しまっていたのです。(;;)
いや〜、ネット検索なんかして探しまくりました。名前もタイトルも
分からなくて探すのは困難を極めましたが、Amazonnさんで色々と物色
しているうちに、なぜかここに行き当たり、皆さんのカスタマー
レビューを見て「おぉ!これに違いない!」と確信し、購入したの
でした。皆さんのおかげです!本当にありがとうございます。
まるで83年に戻った様に、毎日聞いています♪やっぱり最高ですね。
全曲大好きってアルバムにはなかなか巡り会わないものです。
このアルバムは、絶対のオススメです!
ヒトのいうこと、聞いてよかった
(2005-07-04)
何の予備知識もなく
先に書かれたレビューと、
涼しげなカバーフォトにひかれて買いました。
(視聴もできないし・・・)
でも、本当にすごくいいです。
AORやブラックコンテンポラリーが好きな方は
買って損はないと思います。
先にレビューを書いてくれたみなさん、
ありがとう。感謝です。