ダンディズム溢れる大傑作
(2003-10-27)
今のところ4,5枚ですが、聞いてきたジョニー・グリフィンの音源の中で一番すきなのがこの一枚です。というか、今まで聞いてきた、テナーの作品で考えても、ベスト5にはいるほど気に入っています。
快調に出発する1曲目、この人は、早目のテンポの曲のアドリブで、どこまで行ってしまうんだろう、と驚嘆するほど、行くところまで行ってしまうところがたまらなくカッコイイです。かと思えば、とちゅうキラキラ星のメロディーを引用したりと、茶目っ気も見せてくれました。
さて、本盤の華は、2曲目のバラードでしょうか?この、ゴリっとした、マッチョなトーンで、トツトツと語られては聞き入るしかありません。
あと、個人的には、4(ダニー・ボーイ、ロンドン橋),7も最高に気に入っています。
最後になりましたが、メンバーはBarry Harris p, Ron Carter bass, Ben Riley dsで、録音は1962年です。