始まり の 始まり
(2003-09-28)
ディープフォレスト は 1st アルバム 『 アフリカン・コーリング 』 ( 現在廃盤 ) が、92年にリリースされ、後にオリジナルに加えて新曲と数曲のリミックスを収録したのがこの 『 ワール・ドミックス 』 です。 非常に名曲が多く、DF の原点にして、最も信頼のあるアルバムではないでしょうか。 ピグミー族の歌声をコラージュしたことでも一躍ミュージック・シーンにセンセーションを巻き起こします。
自分たちのユニット名でもあり、トップを飾る "Deep Forest" は、脈動感に溢れ、それでいてエスニックさを保つ、このアルバムの象徴でもあり、 ディープフォレスト とは? という問いかけを突きつけてきます。 続く "Sweet Lullaby" は情緒的で "Night Bird" も同じく独特の雰囲気の中、脳裏に焼き付く 太古の風景を感じさせる 代表作です。
"Night Bird" と "Desert Walk" の2曲を フュージョン・リミックス した曲が "Forest Hymn" 〔 hymn … 聖歌 、賛歌 〕 、ファンにとっては楽しいボーナスですね。
海外の奥地に一瞬トリップさせてくれます。
(2003-03-07)
スウィートララバイのアンビエントミックスは絶対に聞いてほしい。この曲だけで星5つですね。
海外それも発展途上国などが好きな方はどっかの奥地で聞いたことがあるようなサウンドと思うんじゃないかと思います。僕はインドやタイで会った人(外国人含む)は結構このCD持参していました。人が来ない大自然の中で聞くのが最高です。
これぞDeep Forestの真髄!
(2002-06-16)
メンバーの1人ミッシェル・サンチェーズが、ピグミー族などの歌唱法に魅せられ、自らアフリカの原住民の音楽マニアになったというだけあります。ハウスとアフリカン・チャントを融合しただけじゃない、奇妙な昂揚感や自然の雄大さがうまくミックスされた、最高の作品だと思います。
ユニット名でもあり、哀愁とトリップ感が心地いい「Deep Forest」、アフリカの草原に沈みゆく太陽を見つめるような、力強くも穏やかな曲調の「Sweet Lullaby」、無条件に体が踊りだし、大地を踏みしめながらダンスしたくなる「Hunting」、トライバルなリズムの中に奇妙な色気があり、どことなく恋人が甘い逢瀬を重ねるような雰囲気の「Savana Dance」など、充実の1作です。