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全盛時代のエッセンス (2005-04-06) バンドが私の楽器だ、とはエリントンの有名な言葉。絵筆の代わりに5線譜で、空間のキャンバスに数多くの壮大な絵を描いた、空前絶後の20世紀アメリカを代表する作編曲家にしてピアニスト、デューク・エリントンの、主として1940年代前半の名演奏を集めた傑作集がこのCDだ。スウィング時代を通じて一般的な人気には縁のなかったエリントンだが、この時代の彼のバンドは、クーティ、ビガード、ファン・ティゾール、ブラウンに始まりベン・ウェブスターそしてジャズ史上最大のベーシスト、ジミー・ブラントンまで擁していたのだ。バンドのテーマ曲でもあった有名な1.を初め、いずれの曲もエリントン楽団を代表する名曲名演ばかりだ。