海外盤を持っておくならこれ!!
(2004-02-09)
レ・ミゼを作品ごとスッポリ愛してしまった方には絶対にオススメのノーカット3枚組CDです。
コンプリート盤というだけあって、世界各国からの選抜チームによる実に贅沢な仕上がりです。歌詞カードは英語ですが、全曲詳しく載っていますし、キャストの顔写真も入っています。
プリンシパルキャストはもちろんのこと、子役までもが上手い!リトルコゼットは儚い雰囲気を持ちつつしっかりした声で歌っていますし、ガブローシュのかわいい小生意気さはたまりません!彼の銃で打たれて死に逝くシーンは迫真の演技で目に浮かぶよう…(涙)。二人ともロンドンキャストでくっきりとした発音で聞きやすいせいか、ものすごくかわいかったです。
あと、テナルディエ夫妻、マリウスもロンドンキャストです。バルジャンとコゼットはニューヨークから、ジャべール、ファンティーヌ、アンジョルラスはシドニーキャストです。その他アンサンブルにはロスアンジェルスキャストも多々参加しています。それぞれが役に合った口調だったり、お国柄だったりと興味深く、英語の勉強にもなってGOODです!
そして日本代表、島田歌穂のエポニーヌ。英語で歌っていますが、日本語盤のように心がこもっていてスゴイです。
日本語盤CDをお持ちの方、日本語キャストで観劇された方など、多少の違いがあるので、比べてみるのも面白いですよ。拍手などのライブ感に乏しい気はしますが、とにかく、CDだけで、舞台を見た気になれるスグレモノです。
また、3枚目にあたるCDですが“対応”のパソコンであれば、インタラクティブのページが少しだけ見られるかも。といっても、クリエイティブチームの紹介やHPの案内など、ほんのちょこっとですが…。
なんといってもノーカット!
(2003-09-05)
かつて観たレ・ミゼを最初から最後までもう一度堪能したいという方におすすめ!ノーカット版、三枚組。なんといってもキャストがすごい。各国からえりすぐりの人々が集まった豪華版!あのレミゼ10周年記念コンサートでジャベールを歌ったフィリップ・クエスト、そして初代マリウスのマイケル・ボールがそれそれのポジションで熱唱。そして日本の初代エポニーヌの島田歌穂も参加。英語で歌う彼女の魅力はけして日本語のそれにひけをとらないほど感情豊かなもの。全曲がのせられている歌詞カード(英語)には各国のレミゼの舞台写真ものせられていておもしろい。難をいえばライブ版と違い効果音(鉄砲の音など)が迫力に欠けるところかな。