バランスの取れたベスト盤
(2008-04-08)
主要アルバムから満遍なく選曲されており、彼らの音楽的な変遷が手軽に聞ける好盤。
参考までにそれぞれの曲が元々収録されていたオリジナルアルバムは次のとおり。
Track1‾Track4 from "Mr Tambourine Man"('65)
T5‾T9 from "Turn! Turn! Turn!"('65)
T10‾T12 from "Fifth Dimension"('66)
T13‾T15 from "Younger Than Yesterday"('67)
T16‾T18 from "The Notorius Byrd Brothers"('68)
T19‾T22 from "Sweetheart of The Rodeo"('69)
T23‾T25 from "Ballad of Easy Rider"('69)
T26 '69年シングル
T27 from "Untitled"('70)
みんな(特に若いロックファンよ)もっとByrdsを聴こうよ
(2005-08-05)
The Byrdsのベスト盤としては、ほぼ完璧な選曲ではないでしょうか。
更に「Mr. Tambourine Man」で始まり「Chestnut Mare」で終わるという構成は素晴らしいと思います。
それにしてもファンのみなさん、Byrdsって過小評価されてると思いません?
特に日本では、何故か「ロックバンドは自分達で曲作ってナンボ」みたいな空気があるように感じて、
余計に彼らへの正当な評価の妨げになっている様に思えてしまいます。
(確かにこのベスト盤でもBob Dylanの楽曲が八曲を数えますし、
最大のヒット曲⑤もPete Seegar{=『花はどこに行った』の作曲者}の楽曲だったりします)
しかし彼らの12弦ギターやボトムの効いたベース、ゆるいドラムが生み出した独特の雰囲気が「フォーク・ロック」の代名詞となり
後世の多くのバンドに影響を与えた事実は揺るぎなく、もっと評価されて然るべきだと思うのです。
更に自分達以外のコンポーザーを招くという事は、より「いい曲」に絞り込んだ
作品の構成を可能にするという側面も持っていると思います。
エッジの立った音に慣れた耳には「ぬるい、ユルい」風に聴こえるかもしれませんが、
聴けば聴くほど楽曲・演奏の良さにのめり込んで行くはずですよ。
素晴らしい
(2005-02-23)
The Byrdsの1960年代を中心としたベスト盤。
デビュー時のフォークロックから次第にロックへと変遷する様がこの作品で聴く事ができます。
値段もそんなにしないので、入門編としては最高でしょう。
バンド名しか知らないけどちょっと聴いてみたいという人におすすめです。