Chicago Blues
(2003-10-23)
グラミー賞を受賞したギタリスト。かなりのベテランで、現在シカゴブルーズのキング的存在。スタジオものはかなりのブランクがあったのだがカムバック作品な91年のアルバム。ゲストが豪華なようだが、一番燃えてるのはやはりガイ本人。フィンガーピッキングだと思われるが非常に細かいニュアンス&ワイルドなパワーを表現できている。ラストのナンバー『Rememberin' Stevie』における7分近い演奏はビタースィートな味わいが最高。だれにもまねできない個性豊かなチョーキング表現がここにある。スティーブをなくした深い悲しみがラストナンバーには込められている。 10点中9点
最高傑作
(2003-08-31)
バディは気ムラなのか、緊張感が続かないのでしょう。
以前、ジュニア・ウェルズと来日したときも観客のウィスキーで
ベロンベロン、大変なステージでした。マアそれはそれでシカゴの
バーでやってるような雰囲気になって良かったけど・・・
アルバムとなるとなかなか、パワーを持続できないようです。
ほとんどスタジオライブのようにワンテイク録音と思えます。
このアルバムはヒステリックなボーカルを中心に、バディの神髄を
余すことなく、またダレることなく全曲乗り切っています。
二曲目、四曲目、六曲目でマーク・ノップラー、ジェフ・ベック、
エリック・クラプトンにギターを任せてボーカルに徹しています。
これがまた、いい。
文句なく、バディのベストアルバムでしょう。ブルーズファンなら、コレクトしておきましょう。