最高傑作
(2006-04-01)
個人的には彼の作品で最高傑作ではないかと思う。なぜなら曲が良いからである。インストは曲やメロディがしっかりしていないとただの楽器マニアしか聞かないようなマニアック作品になってしまう。このアルバムは彼の持ち味である哀愁帯びたメロディと都会的な雰囲気がマッチして彼本来の得意な速弾きは陰に潜んでる感じだがとにかく曲がいいのでインスト初心者にもうってつけです。テクを重視するならエレガントジプシ-かな。
トルコちっくなアル・ディメオラ
(2004-03-08)
この作品でもラテンやアフリカン・リズムに乗った中近東スケールやジャズ・ハーモニーを主体としたインプロヴァイズが聴けますが、World Sinfoniaと違い、エレクトリック・ギターを大胆に導入したインタープレイがこのアルバム最大の存在価値です。アコースティック・サウンドとエレクトリック・サウンドの絶妙な融合が独特の緊張感を生み出しています。また、「Istanbul」では、Herbie Hancockが素晴らしいアコースティック・ピアノのソロを披露しています。Al Di Meolaの2ndリーダー作品「ElegantGypsy」に収録されている歴史的代表曲「Race with Devil on Spanish Highway」のリメイクバージョン「Race with Devil on Turkish Highway」では、Steve Vaiが参加しています。初期のAl Di Meolaのようなディストーションやファズの効いたエレクトリック・ギターサウンドが好きな方にお勧めのアルバムです。