初めてのDEVOに
(2005-04-21)
もしまだDEVOのアルバムを一枚も持っていなくて,「試しに聞いてみようかな」と思っているなら,このアルバムを推薦します.代表曲が18曲(加えてリミックスが1曲の全19曲)が一気に聞けてしまうお徳なアルバムです.JOCKO HOMO(1978)やMONGOLOID (1978)から気がつけばもう四半世紀以上が過ぎているのに,その新鮮さは失われていません.デビュー当時は音よりもコンセプト先行型のバンドに見られていましたが,本当はそのノリの良くシンプルな,でもよく練られたリフとリズムに支えられた高い音楽性を持ったバンドです.もしあなたがteenagerで何か新しい音を探しているなら是非聞いてみてください.
DEVOのおいしいとこ取り!
(2004-11-13)
ヴァージンから出たイギリス編集(らしい)の93年発表の1CDベストアルバム。ディーヴォのポップなセンスが十分堪能出来るリーズナブルな内容。有名曲はほとんどカバー出来ています。テクノというカテゴリーで語られることの多い彼らだがその実は極上のポップバンドだったことが確認できる。ただし19曲目の「WHIP IT」のリミックスは余分だったかな(当時はこういう最新リミックスをボーナスにつけるのが流行っていました)。アメリカ編集には「GREATEST HITS」というワーナーから発表されたベストがあるが1CDのベストでは選曲はこちらの方が的を得ているのでは。曲数も多いし。まずディーヴォってどんなバンドなのかを知りたい方にはライノから出ている2枚組アンソロジーよりもこちらがおすすめです。