ひげオヤジのマジック
(2005-09-14)
彼らのアルバムはどれをとっても素晴らしいが、(いったいいつまでグリスマン/ガルシア名義でリリースされるのか・・・)このアルバムはジャケット、インナーガイド含めて本気度がちがいます。編集の仕方、グリスマンとの駆け引き、空間の使い方すべてが心にしみるはず。
このアルバムを機に、オリジナルミュージシャンのアルバム聞きながら
ケイジャンミュージックの発祥がわかるかも。後発のピザテープスにも
編集パターンが反映されていますので、こちらもお薦め。一緒に笑いたくなるような雰囲気です。それでいい。
ふたりが60年代初頭、影響を受けた音楽集
(2003-08-20)
かれらが60年代初頭、影響を受けたフォーク、オールドタイム集。付属の40ページにわたるブックレットに60年代初頭がフォーク・ミュージックにとってどんな時代で、どんな音楽にふたりが取り組んでいたか、またそれぞれの曲の紹介もどのように彼らが影響を受け今回のレコーディングをしたかなど、詳しく書いてあります。音楽的には古いフォークソングですが、基本的にデッド&ドーグのセットのリズム隊で、その色がちゃんとついていて、生き生きとしたリズムのとてもプログレッシブな音楽に仕上がってます。インプロバイズもありの13曲で64分。ふたりがツイン・バンジョーでやっている曲等をちょっぴりユーモア的なアクセントに使って、最後には選曲の格調の高さが今回の特徴として印象に残るアルバムになってます。そうそう、ブックレットにはシャディー・グローブのチューニングがGFGCDと書いてあります。