Sony International
国際宇宙年を代表するアルバム? (2004-02-20) このアルバムを引っさげて、NASAのお膝元、ヒューストンでレーザーショウを行ったジャール。 思えば私が出会った始めてのジャールのライヴ映像だった。 アルバムはやや散漫な感じがある。 聴き所は、やはり「2」であろう、次いでシングルカットされたアンコール・チューンの「4」も、これは当時12”のアナログ盤を買ったのだが、ケネディーの演説入りのEXTENDEDバージョンとB面の「ムーン・マシーン」がとても印象的だった。 ところで、この「2」は「美女と野獣」、「3」は「白鳥の死」と言うオリジナルがあるのをファンの方々はご存知だろうか? ジャールが「幻想惑星」でデビューする以前、ある歌手に提供した物らしい。 それを10年以上たって使っちゃう所が如何にもフランス人らしい(?) ともあれ、このアルバムは彼にとって過渡期の作品であろう。 息子の演奏(?)も入った「5」は流石にお遊びだと思う。 全体を通したクオリティーには欠けるが、これ無しではヒューストンはあり得ない。 またロンとの共演用に書かれたラストランデヴーは名曲だと思う。 高速のSAXフレーズが完全なアドリヴでは無く作曲された物と言うのは驚き。
最高のライヴ盤 (2003-02-28) フランス中、いや世界中が当時注目したライヴだったでしょう。あの、スティービー・ワンダーのインタビューやヨハネ・パウロⅡ世の肉声が曲間に入れられていて、Jean・Michel・Jarreの偉大さが良く分かります。そしてラストの「Fourth Rendez-Vous」は、観客全員、曲に合わせて拍手。感動的な最後で終了となります。(このライヴのDVDが有れば、是非、見てみたい。)