初めて聴いたときは…
(2008-02-18)
…微妙でした
豚の行進とか好きな自分には物足りない気がして…
でも、
今日(ついさっき!)このCDはヤバい!と気づきました
今までは最後のオリジナルにしか耳が行ってなかった自分。
しかし他のリミックスを初めて大真面目に聞いてみて、そして、六曲目…
あれ!?えぇっ?!てなりました。何このサッパリ感は!
驚いてひっくり返りました
三回全曲リピートしたくらい
感動してレビューまで書く…
1から5曲目までのどちらかといったら混沌とした大胆に分解された抽象的な?リミックス群、
その後…
一呼吸おいて入るオリジナルのナイフの様に尖ったシンプルなギター…!曲云々以前に、この6曲目に入る瞬間がたまらない!
今までの混沌が切り裂かれます!
もう気持ちよすぎです!
スッキリサッパリしました!
ヤバい!ぎゃーっ!わーっ(笑)
是非聴くときは全トラック通しで。ある日急に何か見つけます。
この曲順もトレントの計算でしょうか…やられた
すげぇドラッグ…もう1回リピート…
KING OF POP
(2006-10-23)
「暗黒のカリスマ」と形容されるNINE INCH NAILSが、私達を魅了してやまないのは、そのダークさの中にも、クールでキュートなポップ・センスを随所に感じるからである。中でもこの「THE PERFECT DRUG」は、そんなトレント・マジックの最上級といえよう。
やっぱりどうしても、オリジナル・ヴァージョンに耳が傾いてしまうのだが(スミマセン…)、弦楽器のアルトな鳴りが美しいイントロから、ふとファンタジーな世界へと誘いを受ける。この音を聴く者は、もうこの時点で、トレントの魔法にかかってしまっているのである。
リズミカルなヴォーカルといい、一筆書きのグルーヴを感じる流れの中で、トレントはとっておきの呪文を披露する。サビのポップなハーモニー「you are the perfect drug… 」という呪文の効用は、後半のドラムン・ベースで最高潮を迎える。そしてフェード・アウトに向かう「without you…」の辺りで、その魔法は薄れ、気だるい余韻を残して、トレントは去ってゆく。黒いマントをふわりとひるがえしながら…(?)。
聴く者には何の副作用も与えずに、優しく現実に戻してくれる配慮も憎らしい。いや、副作用があるとすれば、それは「繰り返し聴きたい」という中毒性か。だから私達は想う。「あなたこそ完璧な麻薬だ」と。
とても素敵なDRUGだ。
最も危険な合法ドラッグ
(2006-08-04)
近くのお店で購入できてしまう合法ドラッグ。
しかし2000円以下でこんな上物ドラッグはないでしょう(違法ドラッグしたことありませんが。)
タイトル通り、完璧なドラッグです。
これを聴かずして一生を終えることなかれ。
最高です
(2004-05-15)
ProdigyがThe Fat of The Landをリリースする前にだしたこの作品、ロックとテクノのちょうど中間のような音楽を最初にだしたのはこの曲ではないだろうか。
前作とも次作ともちょっと違うこの曲、聞くにこしたことはない。
アルバムにもはいっておらず聞いたことのない方がいるかもしれないが、これはMust商品だ。なんといってもカッコイイ!
今作にはオリジナル以外も含まれているが、私的にはオリジナルが一番の出来とおもっているので日本版を買うようにしよう。
あまり聞かなくなるCDが多い中、今でもたまにきくCDの一枚だ。
オススメのリミックス
(2002-05-01)
アルバムのたびにリミックスが出るのはもはやナイン・インチ・ネイルズ恒例(?)となっているが、その数ある(ほんとうに数ある)リミックス盤の中でも1、2を争う、緊張感みなぎる作品だ。<1>はアルバム・バージョンだが、Reptileのリミックスである<2>をはさんで<3>にリプライズする、という心憎い構成。そのはさまれた<2>もアルバム・バージョンのインダストリアルなグルーヴを8分以上(!)も楽しめる筆者のお気に入りである。<4>は短くも美しいインスト、そしてシメはまたもやReptileがかぶってくる。March of the PigsとReptileが好きな方にはマストの1枚。