70年代のニールセダカは素晴らしい
(2006-12-09)
ロンドンに住んでいる際にFMから流れてきたImmigrantを聴いたことがあり、それが聴きたくて購入しました。Laughter in the rain、Love will keep us together、Bad bloodなどチャート上位にランクされた有名な曲が多く含まれているので、きっと知っている曲が数曲あると思います。エルトンジョンがニールセダカのファンだったからか、エルトンジョンが参加しているからか、エルトンジョンの曲と同じ雰囲気が漂っています。第2期の黄金時代のニールセダカの魅力が凝縮されています。聴く価値ありです。
「雨に微笑みを」と「悲しき慕情」
(2006-10-07)
このアルバムはニール・セダカの1974年から1980年までのグレイテスト・ヒッツです。
ニール・セダカは1960年代のポップスターで大ヒットを連発していましたが、ブリティッシュ・インベイジョンの影響をもろに受けて60年代後半は低迷していました。が、彼のファンだったエルトン・ジョンの支援を受けて復活し、74年から再び大ヒットを連発したのです。その大ヒットが根こそぎ入っているのが、このアルバムです。
このアルバムの白眉は何と言っても、「Laughter In The Rain」と「Breaking Up Is Hard To Do」です。前者は「雨に降られても、君と手を繋げれば幸せだ」という歌詞とセンチメンタルなメロディー、そして何よりセダカの歌声が最高です。一方後者はセダカ自身の1962年の大ヒット曲をスローバラードにアレンジして歌い、再び大ヒットしたものです。これは編曲が絶妙ですね。オリジナルの「トゥルル、ダンドゥビ、ドゥダンダン」を生かした素晴らしいアレンジになっております。その他の曲も素晴らしいのですが、やはり上記の2曲が最高です。この2曲だけでもお聴きになることをお薦めします…。