扶桑社
たかが一語、されど一語。 (2008-11-25) 作品の評価が超難しい!! 映像作品のノベライズではよく、『映像とは違う、多少の創作と変更が本文に加えられている事をご了承下さい』的な但し書きがあり、これ自体は何の問題もないと思う。ドラマを台本におこしたわけじゃないから、作者の感性で多様な記述が加わるのはアリでしょう。 ただし、どうしても「?」な単語が一つだけあった。なぜ瑠可の一人称がああなのか?このノベライズで腑に落ちない点は唯一これだけなんだけど、でもこれって瑠可のアイデンティティにかかわる超重大な一語でしょ…。「映像に合わせた」とか、「作者の演出」とか、そういう頻度でちらほらと見受けられるというレベルではなく、全部そうなんだもん、何で?意図がわからん! 真っ先に訂正が入っても良さそうなものを、こうして活字になっちゃってるわけで…。製作元や上野樹里からクレーム来ても、反論できないと思う。 この一語以外は気持ちの良い文章なので、作品の評価が難しく、もったいない。