オリビアの艶っぽさを抜きさったら、こうなってしまうのか。。。
(2008-08-21)
『トワイライト』で、日本でも人気再燃したELO。海外でも、ABBAやQUEENが行けるなら、ということで、このザナドウに手を出した。たしかにもともとミュージカル映画だ。
とはいえ、知っての通り、1980年の映画版は、オリビア・ニュートンジョンと、ジーン・ケリーが出ているのに、学生映画なみの出来。ローラースケートでグルグルまわっているのを撮っただけの演出。筋そのものも、あまりに幼稚。お姉様にあこがれるだけの中学生の小説のよう。
舞台ミュージカル版はまだ見ていないが、CDを聞くに、残念ながら、さらにさえない。『ロックユー』などと同様に、時代に輝いたスーパースターとでは、あまりに格が違う。どうにも声に華がない。メリル・ストリープくらいの大女優が出てくれば、また違うのだろうが。
とはいえ、懐かしい、とろけるようなナンバーの数々。オリビアがいちばん波に乗ってたころ、レコードで、そして、ディスコで、何度も聞いたこの元アルバムそのものも、CDで買い直そうかと思う。
KERRY BUTLERの音域の広い歌唱力が魅力的
(2008-02-09)
昨年5月にオープンのブロードウェイ新作ミュージカル『XANADU』の秀作CDです。舞台作品は20数年前の映画作品とは異なり、コメディーに徹していることに特徴があります。主演女優のKERRY BUTLERの音域の広い歌唱力が魅力的です。映画同様に、舞台でもスケートシューズを履いたまま、舞台狭しと動きまくって歌っています。その様子まではCDを聴いただけではわからないのが残念です。
(6/1追加の情報)XANADUは2008年トニー賞作品賞候補にノミネートされました。また、KERRY BUTLERも主演女優賞にノミネートされました。