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The Art of Happiness: A Handbook for Living お気に入りに追加
Dalai Lama XIV
Howard C. Cutler
出版社・発売元:

Riverhead Books

媒体: Book
ランキング: 31089
発売日: 1998-10
レビュー (Amazon.co.jp)
   あのダライ・ラマとひざを交えて、人生をめぐる永久不変の疑問を本気でぶつけてみたらどんな感じになるだろう―― そう思ったことはないだろうか。なぜ不幸な人がこんなに大勢いるのか? どうすれば孤独感を断ち切ることができるのか? 無用な対立を避ける方法は? 熱烈な恋愛は真の愛と言えるのか? 人はなぜ苦しむのか? 不正や怒りにどう対処すればいいのか? 愛する人の死を、猊下(げいか)自身はどうやって乗り越えているのか? 精神科医ハワード・C・カトラー は『The Art of Happiness』に収められたダライ・ラマへの長時間にわたるインタビューのなかで、まさにこうした難問をぶつけているのだ。

   最初はダライ・ラマの返答があまりに単純で、まるでロバート・フルガムの上っ面だけを読んでいるような気分になる――「本当に必要なものかどうか自分に訊ねてみなさい」「敵に教えられることもあります」「思いやりが心の平和をもたらすのです」。そこへカットラーが鋭く切り込んでいく――「しかし多くを所有して、なおかつ幸福そうな人たちが現にいます」「でも『苦しみこそ人生』というのは悲観的すぎますよ」「いや、極端に走ることが人生に興趣を添えるとも言えます」「けれど私がカルマを信じないとしたらどうなります?」ダライ・ラマの答えが複雑さを増すにつれ、首尾一貫したひとつの哲学が浮かび上がってくる。カトラーはこのあと、科学的研究や自分の遭遇した症例と絡めながらダライ・ラマの言葉を詳しく説明し、それをよりどころに彼独自の革命的心理学を具体的に論じていくのだ。どんな技法(art)にも言えることだが、幸福の技法(art of happiness)も研究と練習なしには身につかない。だがその能力は私たちに生来備わっているのだと、ダライ・ラマは請け合っている。

カスタマーレビュー

ダライ・ラマの生き方  (2008-11-23)
チベット仏教の最高指導者として、多くの困難と対面してきたであろうダライ・ラマの
生き方を、精神科医の立場として一冊の本に仕上げている。
宗教的側面は弱いので、多くの人にとって受け入れやすい内容ではないだろうか。

ベストセラー作家でもある法王からのメッセージをどうぞ  (2006-06-29)
99年発売当時北米でベストセラーとなった書。UCLAの書店で見かけ直ぐ購入。法王の書は仏教に関するものが多く、仏教への知識や興味がないと読み込み難いのだが、これは庶民に向けた書と言える。生きていく上での苦悩や煩悩を如何に乗り越えていくか、幸せを如何に掴むか、といったことを様々な事例を取り上げ、述べている。精神科医のカトラー氏が一般人が考え得る疑問を投げかけながらの問答もあり、非常に読み易く、分かり易い。ただ、所謂“幸せの術”は、万人が持って生まれたものでありながら、一定の訓練や修練を経なければ、決して自分のものにはならない事実も付言している。日々煩悩に付き纏われ、ストレスが渦を巻く社会に身を置いていると、読みたくなる作品です。読めば少しは楽になる作品でもあります。

Interesting collaboration on compassion  (2001-09-02)
This book is a collaboration of Dr. Cutler and the Dalai Lama. Most of the book is Dr. Cutler's opinion and words, and unfortunately not much is left for the Dalai Lama.

Compassion is highly stressed in this book (especially the first half) and although I agree with what is said about compassion, the book gets quite exhausting by conveying the idea over and over. I feel more insight can be gained from books such as "Open Your Mind, Open Your Life: A Little Book of Eastern Wisdom" by Taro Gold which is also full of Buddhist wisdom and thoughts on the art of happiness.

Dissapointing  (2001-08-29)
I was dissapointed in this book. There is not much more here than common sense, and most of the material has been published many times over by other writers and also by the Dalai Lama himself. Most of the book is not the words of the Dalai Lama but of the Dr. Cutler. I actually found more insights and inspirational concepts in "Open Your Mind, Open Your Life: A Little Book of Eastern Wisdom" by Taro Gold.

A treatise on happiness  (2001-08-02)
Always one to be skeptical of these kinds of collaborative book efforts, I think it's important to point out that 'The Art of Happiness' was written not by the Dalai Lama, but by Howard C. Cutler, a psychiatrist.

Dr. Cutler weaves together exerpts from several conversations with the Dalai Lama spanning many years, and from public talks given throughout Arizona in 1993. The result is a treatise on a topic of widespread importance: happiness (or the lack thereof).

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