Simon & Schuster (Juv)
芸術品のような絵本 (2007-01-15) この本はたまたま古本で入手することができました。 本の表紙はハードカバーに灰青色の布ばりです。 Pop-upで有名なSabudaですが、絵も素敵です。 話は『何でも望みを叶える井戸』をめぐる老人と少年の物語です。 老人は清貧ともよべるような生活をしつつ必要なもののみを与えてくれるように その井戸に頼みます。そして日々、恵みを与えられたことへの感謝を忘れません。 一方、少年は、井戸の存在を知った途端に『無欲で馬鹿』と老人をあざけり、 『世界一の金持ち』になることを願います。少年の欲望は尽きることなく。。。 さて、老人と少年は?この物語の最後はどうなるでしょう? 結論には多くの人が共感かつ納得することでしょう。 私たちにとって普遍的な課題を見せてくれるお話です。 お話だけでなく芸術的な絵も堪能できるお奨めの本です。