すべての問いに模範解答があるのがGood
(2008-04-20)
自力で文章を考えたり、書いた文章を推敲してもらったりするのは
手間と時間と、時にはお金もかかります。
この本を用いれば、なにをどのようにどこまで書いたら高得点が
得られるのかが模範解答で示されていますので、初心者の方は
もちろんのこと、あと一歩点数が伸びない、とお悩みの方にも
最適の一冊ではないかと思います。
多少無理のある展開だなあ、、と思う模範解答もありますが、
それもまた勉強ということで。
そもそも日本語のエッセイもうまく書く自信がない・・・という人にはとくにオススメ。
(2008-02-11)
Writingセクションの攻略法をステップバイステップに教えてくれます。とくに、問題に対するアイデアの思いつき方から、それを文章に落とし込む方法がくわしい。日本語の同じような本に比べてそういう「実際に文章を書くまでの過程」が充実しています。だからおすすめです。ただし、「うまく見せる」ためのテクニックとか、論述法はあまり書いていないので、ハイレベルな英語を目指したい人には物足りないと思います。CBT213、iBT80くらいをめざす人にちょうどよいでしょう。
目からうろこが落ちました
(2008-01-01)
英文エッセーの書き方を丁寧に説明してくれています。
巻末の185の文例集が目当てで購入したのですが、興味本位で本文の方を読んでみると目からうろこでした。文章構成の立て方、文章の書き方などについてパターンが紹介されており、納得いく部分が多かったので、私は以後そのパターンを用いてエッセーを書く練習をするようにしました。
本書で紹介されているパターンを理解することで、リーディングのときも英文の構造が読めやすくなったという波及効果がありました。
ライティングの勉強は最初は難しそう(というか、何から手をつけてよいか分かりにくい)と思われますが、本書の指示通りに進めていけば、独学でも一定レベルまでいけるはずです。本書はCBT用に書かれたものですが、エッセーの本質はどれも共通のはずであり、iBTにも応用が利くと思います。実際、私は本書のみで勉強してiBTで25点とれました。
もっとも、iBT用が出版されればそれに越したことはないのですが・・・
IELTS対策にもいい本です
(2007-09-09)
私はTOEFLではなくIELTSライティング対策に使用しています。
前半のメモの取り方云々は正直使ってませんが、後半の180以上のエッセイ例は本当に役立ちます。
この本にある表現が自在に使えればこの手のテストのエッセイでは不自由は無いでしょう。
イギリス英語版も出ていると助かるのですが…無理ですよね…
難を言うならペーパーバックなため、表紙が薄くて持ち歩いているうちにバッグとこすれて、すぐ切り落とし部分からボロボロに。
当然紙はわら半紙のような質の悪さ…。
でも内容が濃く(紙質より内容第一!)、この手の対策本にしては値段が良心的なので★5つ。
微妙
(2007-04-29)
全てのトピックに対するサンプルエッセイが付いていたのは、
参考にするには便利だったし、洋書だけどシンプルで分かりやすい構成で、
練習問題も役に立ちました。でも、以下の理由で星3つと評価します。
1.IBT対応ではない。IBTでは新しく総合問題が加わり、
本書だけではその対策にかなり不十分。
2.メモの取り方がやたら詳しすぎる。多くのページをメモの取り方に
費やしてあったけど、メモの取り方は自分で考えをまとめ易いように
個人個人で考えれば良いんだから、そんな大々的に取り上げる必要は無いと思った。
むしろ、文章の構成(話の展開のさせ方)について、メモの取り方とは違う方法で
もっと解説が欲しかった。
3.日本人向けにかかれた訳ではない。英語以前の話で、文章を書く上で、
日本人独特の悪い癖がいくつかあると思うけど、本書ではそれについては
(勿論)触れられていない。
洋書で勉強するほうが、いかにも「英語を勉強してる!」
って気分になれるでしょうが、個人的には、日本人向けに日本語で書かれた
「TOEFL TEST対策iBTライティング」の方がお薦めです。