Penguin Highbridge (Aud)
文体もすばらしい (2007-11-24) グリーンスパンの自伝で話題性も高いが、内容も十分に伴っている。 後半部分は現代の経済に関する様々な話題(BRICsや経済的格差、環境問題など)を論じており、どれも高い水準で且つ鋭い指摘が随所に見られるの読み物になっている。 また、その英語の文体も洗練されており(グリーンスパンなのだから当然なのだが)、金融・経済について英語で話したり書いたりしなければならない機会をもつノンネイティブ(私のような)の人間にとっては参考になる表現が満載である。 他のビジネス書を読む時間があるなら、まず本書を読むべきであろう。