皮肉とユーモアにあふれた恋愛物語
(2007-07-06)
「大金持ちの独身男というものは、十中八九結婚したがっている」ということは世間にあまねく知られた真理である。
こういう男性が初めて隣人として彼ら家族の前に現れた時、当の本人が何を考え何を感じるかにはおかまいなく、
「大金持ちの独身男は結婚したがっている」という真理は、彼ら家族の思いの中ではゆるぎないものになり、
その隣人は、彼ら家族のうちの娘たちのいづれかが獲得すべき、しごくまっとうな財産として思い定められたのである。」
(三毛猫ムル拙訳)
といういささか皮肉なしかもユーモラスな書き出しで始まる19世紀英国を舞台にした恋愛物語である。
恋愛や結婚にまつわる人々の思いというものは、いつの時代にもあまり変わらないものである。また女性の自立という
テーマにも関連している。
買ってよかった!
(2007-03-08)
映画「プライドと偏見」を観てからこれを買いました。朗読者のJoanna Davidさんは舞台等で活躍している女優さんでとても美しいイギリス英語でわかりやすいです。原書も購入し照らし合わせながら楽しんでいますがストーリーが面白いのでドンドン引き込まれます。6枚組でこのお値段、絶対お薦めです!