グラバーよ、もう一度
(2008-03-23)
「ぼく」の住んでいるあたりのお菓子屋さんのことを、むかしはグラバーと言っていたそうです。大きな木造の空き家を通りかかる「ぼく」は、おんぼろグラバーをいつか素敵なお菓子でいっぱいにしたいと夢みます。ところが、おんぼろグラバーはペリカン、きりん、サルが経営する窓ふき会社になっていました。通りかかったお金持ちの公爵に雇われて、そこから、それぞれの動物ならではの…いやいや、予想をはるかに超えた活躍をします。そして「ぼく」の夢は現実になります。
本書には「チャーリーとチョコレート工場」のワンカ工場の名前が出てきます。ワンカ工場から運ばれてくるのは、色とりどりで想像もつかない面白いものばかりです。お菓子、お菓子、お菓子!それは子どもにとって、幸せでおいしそうで最高の場面です。
ブレイクの洗練された絵がユーモラスで楽しいダールの世界を描いています。かんしゃく持ちの公爵や動物たちと別れる「ぼく」に向けて、この本を読み終えた子どもに向けて、サルが歌う短い歌は心地よい別れの時を感じさせます。
ダールの最初に読んだ作品
(2008-02-12)
名古屋のメルヘンハウスがやっている子供向けの配本サービスでこの本を知りました。
子供と一緒に楽しく読みました。
その後、マチルダは小さな天才、チャーリーのチョコレート工場など、3冊の本を別々に読み、同じ作者だと気がつきませんでした。
しかし、映画のチャーリーとチョコレート工場を見に行ったとき、はじめてダールという人が、いずれも書いていることを知りました。
そんな、誰が書いたかを知らなくても、楽しめる本だと思います。
上記の3つの本のうち、一番小さな子でも読めるのがこの本だと思います。
最初にダールの本に触れるのには、この本から始めてはいかがでしょうか。
大人も楽しい気持ちに、、、
(2007-07-02)
動物が沢山でてきて、みんな魅力的です!
歌も沢山でてきて、CDはミュージカルのようです!
とっても楽しい気分になれます!
心温まる物語りで、最後は大団円が待っています。
大人にも、おすすめの一冊です!
Roald Dahl ファン
(2007-04-06)
可愛らしく純粋なお話。
Billy が3人の仲間(Giraffe,Pelly&Monkey)にすんなり入れたことに少々違和感を感じたので、このお話は、結局、お菓子屋さんを夢見るBillyの空想なのかと疑ってみたりして・・・
それでも、最後のMonkeyの歌は切なく心に響きました。
やはり今でもDahlのとりこです。
これはぜひカセットで聞いて
(2003-09-23)
歌がいっぱい入っているので、カセットで聞くと楽しみ倍増です。全部で45分ぐらいの短い話なのですぐ聞き終わります。