軽い力で往復しての裁断とカッターマットの交換が使用上のポイント
(2008-04-17)
刃先が露出しているカッターは取扱いの不注意で怪我をしそうで「安全第一」で本ディスクカッターを入手しました。
使っていて下にある紙の裁断面がきたなくなったことに気づき、刃を交換したのですが、思ったほど効果がありません。よく見るとカッターマットにこれまでの使用による深い溝ができ、溝の周囲が盛り上げっている状況でした。そこでやっと下にある紙がこの溝の中に入り込み、その紙を切ろうとするから裁断面がきたなくなることに気づきました。早速、マットの向きを変え、丸刃に平滑なカッターマットの面が当たるようにしたら、一番下の紙まで軽くきれいに切れました。
「きれいに切れないから力を入れて切る。これが溝を深くして裁断面をさらにきたなくする」という悪循環を起こしていたようです。
メーカーが表示の裁断枚数は丸刃で10枚(PPC用紙64g/m^2相当)ですが、複数の紙を裁断する場合、1パスで全部の紙を裁断しようと力をいれるのではなく、軽い力で何回か往復して裁断することが丸刃の使い方のコツであることがわかりました。これで10枚を越える紙も確実に切れ、カッターマットも傷まず、切れ味が維持されるようになりました。また、カッターマット(M-210)は消耗品で左右・上下に位置を変えて1本で4回位置が変えられますので、一番下の紙の切れ味が鈍ったと思ったら早めに位置変え、あるいはカッターマットそのものを交換するのが切り方とともにきれいな裁断面を保つ使用上のポイントです。
やはり少し使いにくいです。
(2007-12-20)
Scan Snapで雑誌や、A3の紙を取り込もうと思って、裁断機を探していたのですが、とりあえず安かったので購入してみました。
ローラーカッターがついたレールの下に紙を通して、ローラーカッターを押しつけながら、上下させて、紙をカットする仕組みです。
使ってみて感じたのは、まず、紙を通すのが面倒。
あまり広くない隙間に紙を通すことになるので、何枚か重ねて通そうと思うと、ずれないようにするのが割と難しく、沢山の紙を切ろうと思うと、この作業が結構負担になります。
これは慣れの問題かも知れないですが、上から見た場合にはどの位置にカッターの刃があるか分からないので、切断面がどこにくるのか分からなくて、位置あわせがしにくいです。
特にA3をA4にしようと思う場合、多くの場合、紙に折れ目があるので(しかも真ん中できちんとおれてないこともしばしば)、折れ目を確実に除去するためには、この位置決めが重要なのです。
また、10枚ぐらいまで重ねて切れることにはなっているのですが、あまり枚数を重ねて切ると、下の方の紙は、途中までしか切れてないことが多く、カッターを何度も往復させないと確実には切れません。
その際に、少しでも紙の位置がずれると(というか、多くの場合ずれます)、当然、断面にささくれのような紙の切れ端ができてしまい、Scan Snapへの紙づまりの原因となることになります。
結局、一枚一枚セットして切るのが一番確実で綺麗だということがわかり、そうしていますが、すると紙のセットが面倒でと、どうもうまくないです。
あまり多くの紙を切らないのであればよいですが、大量の紙を処理しようと思うなら、おすすめできないです。