岩波書店の書籍をもっと扱って欲しい
(2007-12-18)
「ゴーマニズム宣言」でおなじみの小林よしのりが「戦争論」で
朝日新聞・日教組とともにメタメタに批判したためか、
私の街では岩波書店の書籍の扱いが「取り寄せのみ」になっている。
特にこの書籍は「お釈迦様の言葉を日本語に翻訳した」地味だが、
貴重な活動をした人の講習会を記録したものなので、
「ブッダのことば」などと一緒にもっと販売網を広げて欲しい。
私個人としてはなぜ、岩波書店の書籍が売れないのかさっぱり分からない。
現代の新書における「わかりやすすぎる本」「キャッチコピーのような題名」
より、歴史を感じさせ、現代の人が失った「何か」をもっているはずだ。
昔はともかく、今はその「何か」があることを期待したい。
現代の釈迦
(2005-12-08)
仏教は多様性をみとめる宗教である。
長く仏教学を学び、古代から現代までの仏典を読み解いた博士が語る知慧が凝縮されています。
その教えとは人間根本のあり方と慈悲を強く説くものです。
菩提心の現成とよべるこの博士が、現代社会の狂いを批判しつつ東洋の智慧を現代に適応させるアドヴァイスを提示する一冊です。