松竹ホームビデオ
リチャード・ギアの演技はぐ〜っ!! (2008-09-07) ハリウッドに認められハリウッドの資金で映画を作るようになった黒澤監督が 晩年に選んだテーマがアメリカによって長崎に落とされた原爆。 子供たちの長崎での夏休みを背景に原爆を通じて静かに反戦を語る。 おどろおどろしいシーンは無いものの現在でも傷跡として残る原爆の悲惨さを表現。 どんな内容にしろ世界のクロサワの知名度があってこそ、世界中の多くの映画ファンが いつか見てくれる可能性が高い。 晩年になっても癖のない真正面から捕らえたカメラワークや小学校の学芸会を思い出すような 演技がクロサワらしい。 アメリカ代表のように思われそうな役をリチャード・ギアがやらされているが、彼の日本語の 演技はなかなか素晴らしい。 しかし、日本ではあまり報道されてはいないが、日本でも他国に対して攻め入っているので、 虐殺のようなひどいこともやっているのでは・・・。