夏帆さんの好演が見物
(2008-12-02)
コミックも昼ドラも観てません。
タイトル、そして要所要所に出てくる砂時計。
正直あっても無くてもどっちでもいーじゃんという印象。
何か深い意味があるのでしょうか?
やっぱり目を惹くのは夏帆さんの好演です。
今回はかなり体をはってるシーンがあったような気がします。
十数年後に松下奈緒さんに変身してるのは、そーなっちゃいますでしたが(苦笑)
ストーリー自体は意外とダークですね。
それでも一途な男気や学生時代の友情関係など、心温まりますね。
おれが守っちゃる
(2008-11-29)
杏を「おれが守っちゃる」と大悟が言った。
私には、ヒロインの杏より
とにかくひたむきな大悟の愛が胸を打った。
杏はどちらかというと、悲しさより今っぽい笑顔が光る。
そのせいか、田舎純情の大悟の方が、俺好きじゃ。
テーマの砂時計のように、
人間は過去にも戻ることもあるし
やり直しもできる。
ちょっと古い感じのする恋愛ドラマでありました。
ノスタルジー感あふれる、極上のラブストーリー
(2008-11-16)
本作はまず舞台が素晴らしい。島根県ロケの空気感はノスタルジーの醸成に十二分の効果があったし、何より人のやさしさが琴線に触れる。加えて俳優たちの演技力もこのシャシンの世界に上手くはまっていた。夏帆は本当に田舎風景が似合う女優だな、と(笑)。本当は原宿でスカウトされたのはプロフィールでも明らかだが、とにかく都市よりも山合いを歩くほうがサマになる。原宿ロケもあったが、これまた田舎から出てきた感満点だったし。池松壮亮もさすがハリウッド仕込みだけあり、10代の甘酸っぱい恋を満点の演技で締めた。岡本杏理は所属も夏帆の後輩にあたるが「SMILE」の演技がフロックでないことを証明してみせた。それと藤村志保の鬼気迫る芝居。これがなかったら本作の印象も変わっていただろう。孫役の松下奈緒と抱き合うシーンはまさに「極上」であった。やっぱり「家族」にはおばあちゃんが必要だ、ということ。どこかREMEDIOSを彷彿とさせる音楽もノスタルジー感抜群で、これだけで涙がでてきてしまうぞ。東宝+TBSとしては「小品」の部類かと思うが、これは秀作である。佐藤監督の現在までの仕事でもベスト作だろう。ぜひ観てください。
劇場版でも伝わってきた、「砂時計」のテーマ
(2008-11-09)
ドラマ版のファンで、劇場版に関しては、この大作を2時間程度の時間で、
表現しきれるのか、正直、疑問に思っていました。
でも、実際に劇場版DVDを見てみると、こちらはドラマ版のように、細かいエピソードを、
ストーリーとして描く代わりに、杏を中心とした登場人物の心象風景を、丁寧に描いていて、
「砂時計」という作品の魅力を、確かに強く持った作品に仕上がっていました。
主人公の杏は、父親に捨てられ、母親にも自殺によって、取り残されるという体験が、
トラウマになって残り、恋愛にも影を落とします。
人は強く生きられれば、それに越したことはないでしょうが、「強さは、弱さの上にある」という
セリフで表現されるように、人は弱いところを持っているからこそ、周りの人に優しくなれる、
というメッセージが、この劇場版の砂時計でも、ドラマ版と同じように伝わってきました。
あまり期待していなかったけど、見終わっていい映画だったといえる作品でした。これから、
何度か、DVDを見返すことになりそうです。
どうしても昼ドラの砂時計と比べてしまいます
(2008-11-06)
昼ドラの『砂時計』とどうしても比べてしまいますね。
映画では中学生の杏から始まっていました、ドラマでは小学生の頃から始まっていたはずです。
ドラマと同じように映画でも三世代それぞれの杏が見たかった!
夏帆ちゃんであれば10年後の杏役は他の女優さんの方が良かったのではないでしょうか?松下奈緒さんとは顔の作りが違いすぎるように思いました。
また、映画『未来予想図』からあまり時間を置かずに公開されたので、私の場合ストーリーがごちゃごちゃになってしまいました。
はっきり言えばドラマ版『砂時計』が原作に忠実に描かれていたようです。
出雲市、大田市、浜田市だけでなく、松江市もロケ地に選んで欲しかった。風光明媚な宍道湖や八重垣神社も『砂時計』のストーリーには不可欠だと思うからです!!