エスピーオー
ハン・ソッキュのファン止めようかな (2008-07-31) 原題は「淫乱書生」だけなのですが,どういう発想で「恋の罠」なんて邦題をくっつけたのか不思議でたまりませんね。“エロ物”ではありませんよと言いたかったのかもしれませんが,ハン・ソッキュssi主演で,キム・ミンジョンssi,イ・ボムスssi共演なら小細工は必要ないと思いませんか。 ところが,実際に見てみますと,原題だけでは売れそうもない作品で,何とか売らなければという気持ちがそうさせたのだなと,くっつけた方の気持ちも分かるような気がします。 私の視聴した感想は一言,“つまらん”です。 「シュリ」や「8月のクリスマス」のハン・ソッキュssiはどこに行ってしまったのでしょうか。 そして“エロ”をテーマにするのなら,キム・ミンジョンssiの演技は納得いきませんね。脱ぎっぷりは稚拙ですし,ベッドーシーンも胸の谷間に触れる程度,「欲しいものはなんとしても手に入れる」 という強欲で情熱的な女にはとても見えません。 誤解されると困りますが,決して彼女のヌードが見たいから言っているのではありませんよ。 映像的には朝鮮時代の衣装は美しかったのですが,ストーリー展開が何ともアホくさいというか,とってつけたようなお話で,エロ気を前面に演出しているわけでもなく,どちらかといえばコメディっぽい演出が多いです。 そんな中で,男であることを捨ててまでジョンビン(キム・ミンジョン)に尽くした,チョ内侍(ネシ)が死ぬ場面は涙を誘いましたが,それ以外は,全体的に役者の資質を生かしきれていないのではないかと感じました。 いずれにしても深く詮索すると腹が立ってきますので,ニヤニヤ笑いながら,ホワーッとご覧になることをおすすめします。