音楽が特にすばらしい!
(2008-09-26)
「なかなか良い音楽だな」とは思っていた。でも、この映画の音楽とは知らなかった。はじめて観たときは、現実的でちょっと悲しくつらい物語だけど、思ったより良い映画だと思った。音楽が冨田勲さんなのだと気が付いて、今度は音楽に関心を持って観てみた。そしたら、エンディングで、まるで「ニューシネマパラダイス」を観た時のように、ポロポロ泣けてしまった。とても良い音楽じゃないですか。
さりげないけど、希望と夢を最後に与えてくれるようなエンディング、そして、そこに流れる音楽にやられてしまいました。地味ながらも、多くの人に観て欲しいと思える映画に、このようなすばらしい音楽が付いているのは、とてもうれしいことです。
実はその後、聴くたびに涙が流れます。困った……(苦笑)
時代を感じる
(2008-09-23)
制作された当時は結構感動したし、ユニークな作品だと思って見た記憶があったが、いまあらためて見てみると、ずいぶん古いというのか時代を感じるというのか、70〜80年代の山田監督の傑作の数々にくらべるとリアル感、迫力にとぼしく、最近の時代劇シリーズの完成度の高さからいえば、実はずいぶん低迷していた時期であったということがわかり、興味深い。そのせいか役者たちの演技も何か不自然で、少しわざとらしいというか、余裕がないようにみうけられる。