夏ならよかったですね。
(2008-07-11)
年末に見た所為か、あまり印象に残っていませんでした。しかしDVDを今になって
見てみると、あまりにもリアルなのに驚かされます。
本編のみならず、特典映像も思いのほかたくさんあったので、2層ディスクの
ほぼ全容量を使い切っていますね。
日本のアニメ業界もうかうかしていられません。
フェイク・ドキュメントの妙
(2008-04-09)
「ハッピー・フィート」に続いてまた主人公がペンギンのアニメです。
でも、中身は主人公のペンギン、コディをTVクルーが撮影しているドキュメンタリー映像風でした。ドキュメンタリーっぽく「インタビュー」の挿入があるし、ハンディカメラで追っているシーンでは画面が手ブレまでする、このあたりのトリッキーな演出を私は面白く観ましたが、違和感を覚える人もあるでしょう。
映像そのものは、海や波の表現なんか素晴らしいし、動物が主人公のアニメなのに、サーフィン場面からは、本物の香りが漂ってきます。スポーツとしてのリアルさがあります。プロサーファーの助言がずいぶん生かされたとの話は納得ですね。水しぶき等の細かい描写まで実に美しいです。
それで、サーファーのサクセスストーリーになるのだろうと思っていたら、意外な展開に...。というより、単なる友情物語でした。生きていく目標が大会で優勝することだなんてつまらないこと。サーフィンは楽しむものなんだ、とまぁ、いい話ではあります。(苦笑)
コメディシーンもあって笑えるのですが、その部分を積極的に評価できる程ではないし、ラブコメというわけでもなく、アクション場面が中心でもない。ノホホンとゆったり観るにはいい映画ですね。そうか、ドキュメンタリー映画でした。(笑)