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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 ブックレット付プレミアム・ボックス (数量限定生産) お気に入りに追加

出版社・発売元:

ワーナー・ホーム・ビデオ

媒体: DVD
ランキング: 326
発売日: 2008-06-11
レビュー (Amazon.co.jp)
ティム・バートン監督×ジョニー・デップの6度目となる顔合わせは、傑作ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。19世紀のロンドンで、床屋がカミソリで客を殺し、階下の女主人が死体を材料にミートパイを作って売る。ショッキングな物語で、オリジナルの舞台版でも大量の血が流れる異色の作品だ。バートンは、オリジナルの精神に忠実に料理したと言っていい。モノクロのようなダークな映像に、人工的な鮮やかな真紅色の血が流れては、飛び散る。あくまでも「作りもの」の様式美に、パックリ割れる傷口で映像ならではの残虐性を加味。バートンらしい、リアルさとケレン味のミックスした世界にどっぷり浸らせてくれる。
 本格的な歌は初挑戦だというジョニーは、自らの魅力的な声質を存分に生かし、オリジナルの複雑なメロディを見事にこなしている。その他、アラン・リックマンの嫌らしいまでの悪役ぶりや、サシャ・バロン・コーエンの名人芸的な道化演技など、全キャストがすばらしい。映像と演技によって、この映画版は、もはやミュージカルというジャンルでは括れない怪作に仕上がったが、登場人物の複雑な愛憎ドラマにはしっかりと焦点を当て、行き着く先のラストシーンは、愛の終幕として完璧な図となっている。(斉藤博昭)

カスタマーレビュー

特有の世界観によって魅せる作品☆  (2008-07-05)
愛するものを奪われた男が復讐にかられ、最終的には復讐そのものに狂ってしまっていたとても悲しい物語です。

雰囲気ある街並みと服装。印象深いキャラ立て。モノクロの色彩美。
時にすこしコミカルな印象さえあるシーンもありますが、
「首切り」「人肉食」といったシーンが主に絡んでくるので、ダメな人は避けなければならないでしょう。
とはいえ、そこはティム・バートン。
このなかなか悪趣味なグロさも、チープさと交え、特有のブラック・ファンタジーといえる世界観の中に昇華されていると思います。
ミュージカルという作用もあり、特に童話的に感じさせてくれますね。
ミュージカルシーン自体も、個人的には歌も歌詞も引き込まれるものがありました。

いっぽうでそこによる現実性の弱さもあり、切迫感や悲哀感にはやや欠け、登場人物の心情と完全にシンクロするのは難しかったかもしれません。

特に驚きを狙ったような展開や見せ方ではなく、だいたい想像通りに物語は進みます。
この結末に反して衝撃には欠けると思いますが、無駄なくよくまとまっていて個人的には気に入りました。

最後のシーンはその映像世界ともあいまって、ある種の美しささえある終結だと思います。

その世界観に支えられた作品ですね。

ジョニデら役者で見せるが・・・  (2008-06-26)
映画の舞台となっているロンドンフリート街のダークなトーンが陰鬱さといかがわしさを醸し出しており、ある時代の暗黒の部分を表しているようで、こういう映像美へのこだわりはさすがだなと思いました。
一方、ラベット夫人の妄想部分のカラフルに彩られた描写がどこか笑えるというか、そのダークなユーモアがいかにもティム・バートンだなぁと・・・。チャーリーとチョコレート工場を思い出しましたね。
ジョニデの復讐にとりつかれているその表情は凄絶な美さえ感じる程で見とれてしまったし、また、周りを固めるアラン・リックマンやヘレン・ボナム=カーターらが、それぞれに凄くはまっていると思いました。(なぜかハリポタ映画出演俳優が3人?いるんですよね)とにかく、彼ら役者の一癖も二癖もある存在感とか演技は見ものでした。ナンというか、物語に厚みを与えているんですよね。
この内容でミュージカルだとどんなだろう?と見る前は疑問でしたが、不自然さは感じなかったです。ミュージカルにしたことで、主なキャラクター達それぞれの不気味さとかこっけいさとかがデフォルメされてより不気味に或はこっけいに映る効果があったのではないでしょうか。どこかカリカチュア的なものを見ている不思議さがありましたね。

しかし、敢えて言わせていただくと、殺しの場面はここまで生々しい映像にする必要があったのかと、疑問に思います。映像だと視覚で一番衝撃的なものが脳裏に焼き付けられるものだから、結局後にはおぞましさだけが残ってしまいがちなのでは?
ゴシックな様式美もさすがだし、役者それぞれの演技力が秀逸で素晴らしいのでその意味で星4点をどうにかつけたが、やはり後味は今思い出してもなんとも不快でとてもおぞましい気分でした。残念です。

作品としては最高ですが  (2008-06-18)
プレミアム・ボックスといってもホントにボックスがついてるだけで、
おまけのパンフはちゃっちいです。
レギュラー版で充分ですよ!!

愛ゆえの復讐が失うものは、愛だった。  (2008-06-14)
悲しい物語ですね、、、。愛のために復讐をしようとするんだけど、その復讐に曇ってしまった心は、愛を忘れ、本当に愛する人の顔さえも分からなくなってしまう。。。

彼女の最後の言葉「どこかで、お会いしたことが、、。」
彼が殺人鬼にならなければ、町のどこかで最愛の妻と再会し、娘も助けられたのに、、、悲しいな、、、と思ってしまいます。
彼女は純粋さを保っていたんでしょうね。。だから、変わり果てた夫の顔がわかったんですよね。

とはいえ、、ああなったら、僕も復讐するだろうな。。。きっと。

でも、なぜか最初に、あの女性がたぶん、、、妻、、とオチが分かってしまったので、意外な展開だとは思えず、、、愉しみが半減しました。
ちょっと、最初、彼女の登場を判事の家の近くにし過ぎましたね。。。判事の家に捕らわれている娘の関係上、、近くに登場させたいのは、必然なのかもしれませんが、、とても残念。。

最初、パイ屋の女主人と歌うシーンで、彼は人としての彼と決別をし、復讐鬼になるのですが、歌い終わったころにはメークもフィルムのトーンも変わっていて、非常に分かりやすかった。ちょっと、その考え方が歌舞伎っぽいな、、なんて思ってみたりして。
実際関係ないだろうけど。

トーンや美術、衣装は良かったし、上手さより感情表現を主眼においたというミュージカルも良かったんですけど、、、なんか、、全体的に分かりやすく、先が見えやすく、、この後どうなるの?というワクワクやハラハラやドキドキが、なかったように思います。



こっわーい!!  (2008-06-09)
友人と非常に楽しみにしていて、映画を観に行きましたが、すごく良かったし、恐かった!!
誰と触れ合おうとも、ニコリともしないトッド。
その非情さ、残酷さは、パイレーツオブ〜のジャックとは思えないほど。
そしてデップさんの歌ですが、可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。
あぁいや、声がステキなので歌もとっても良いかと。
本人曰く、もっと練習すれば良かったそうですが(笑)。
映画を見終わった後、絶対にDVDを買おうと思いました。
映画公開から3ヶ月ほどでDVDになるので、4月ごろかなーと思いきや、まさか6月とわ。
この発売をどんなに待ったかですよ。
ここで予約しなきゃ明日には買えるんですが、他にも欲しいのがここでしか売っていなかったので、一緒に買いました。
来るのが非常に楽しみです!

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http://www.piyoyo.com/shop/asin/DVD/B0016OTUNC/


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