有限会社フォワード
TVで観るぶんには… (2008-08-02) 監督、バーナード・L・コワルスキーの演出は凡庸である。 パッケージ裏にも在るとおりコロンボシリーズを何作か手懸けているにしては物語上の『謎』…つまりは伏線の張り方はお世辞にも巧いとは言い難い。 だが一番の問題は脚本のマズさだろう宝石強盗殺人の動機の単純さにはちょっと呆れたし、主人公のバーバラ・イーデンのトラウマに成っている交通事故も若干説明不足だ。 なんて批判を書き連ねてきたがこの作品…仮にTVの深夜枠とかで偶然目にしとしたらそこそこ面白く最後まで観てしまったろう…つまりはただで観る分には及第点なのだ。 しかし主役のバーバラ・可愛い魔女・イーデン…老けたなァ〜…これじゃただのちょっと色っぽいおばさんだよ。 スチュアート・ホィットマンの画家役はまあまあ…ロバート・ボーンの実業家…ジニーちゃんの旦那はなかなか雰囲気が出ている。