惜しい作品
(2008-07-15)
駅伝を題材にした作品ということで、駅伝好きとしてはすごく期待して観てみました。
本を読んだことはなく、DVDの予告を見たときに
「実力はあるけど少し自己中心的な主人公」をイメージしてましたが
全然そういう話の流れではなかったようで・・・
主人公はすごく性格も良い好青年でした。
仲間同士の衝突、そしてそれを乗り越えて結束が強まる
という、期待していた流れはあったものの、少々強引な感がありました。
主人公、ヒロイン、先生、チームメイトなど
それぞれが色々なものを抱えていて、それらを表現したかったのだと思いますが
すべてを十分に伝えるには映画では時間不足だった気がします。
機会があれば本を読んでみたいと思います。
上野樹里の芝居に注目
(2008-07-15)
篠宮奈緒子(上野樹里)は陸上部に所属する高校3年生。東京で開催された全国大会会場で、奈緒子は壱岐雄介(三浦春馬)にたまたま出会う。雄介は高校スプリント界の期待の新星であるとともに、かつて、奈緒子の命を救うために自らの命を落としてしまった恩人の息子だった。
それぞれの過去を背負い、交錯する2人。その後、奈緒子は雄介の暮す長崎に向かう。駅伝に転向した雄介の大会に向けての強化夏合宿にマネージャーとして参加することに。
体育会系のティピカルな努力、信頼関係、師弟関係を紡いだ青春物語。プロットの軸は奈緒子と雄介の成長と解放なのだが、主演の奈緒子演じる上野樹里の芝居がひときわ輝いている。罪悪感と自責の念に呪縛される女子高生を、沈うつとした暗い雰囲気を醸しだし、とてもタイトに演じているのだ。奈緒子は、気の利いたユーモアを言うどころか、笑わない。微笑むことさえしないのだ。2人の過去のトラウマが解き放たれるラストまでは。
ラストはあっさり
(2008-05-28)
ラストはあっさりしすぎで全体的に集約しすぎも、走りがリアルに感じられてよかった。黒田のキャラがよかった。
製作費少なそうだよね
(2008-05-07)
原作は素晴らしい作品だが、いまいちマイナーである。だからこの作品が映画化されたこと自体を喜ぶべきなのだ。決して、この映画が人気に火を付けて描かれなかったマラソン編が再開されるかも、などと妄想してはいけない。雄介役の走るフォームの美しさ、それだけで満足しようではないか。ツッコミを入れるのは止めよう。本松はどこいった!?とか、夏合宿の天気悪すぎて夏じゃねえよとか、都大路は走らねえのか?とか、県大会にしてもショボ過ぎるだろ!せめてラストはトラック走ろうよとか、西浦の関西弁は設定的に無理があるだろとか、ていうか何で鶴瓶!?とかツッコむのは止そう。時間からいって本田が出ないのも予想できたはずだろう?きっと少ない予算で頑張って作ったのだ。文句を言ってはいけない。いけないのだ。例え大介がいなくても(泣)。
最高
(2008-05-02)
僕は、結構楽しめたし鶴瓶さんもすごく良かったし、自分では適役だと思うね。あと宮崎役のタモト清嵐君が良かった。でも、出来たら原作通りにやってほしかった。