「ねえ、こんな所で、何してるの?」
(2008-08-07)
D.C.IIのアニメ1期がアレだっただけに、2期はあまり注目してなかったんですが・・・。
いい意味で予想を裏切られました。
ストーリーは原作の音姫シナリオ+最終シナリオといったところです。
ところどころに多少のアレンジはありましたが、ほとんどのシーンが原作に忠実でした。
個人的な感想として、後半の展開が非常に丁寧に描かれていて好感を持ちました。
ストーリーの根幹である枯れない桜の真実が、8話という比較的早い段階で明らかになり、その後の各キャラクターの苦悩、悲しみ、そして義之自身の心の動きが、何話もかけて描かれていました。
正直、ラスト2話くらいでまとめてくるのかなーと考えていたので、予想外の嬉しさです。
クライマックスで流れる挿入歌も、場面に合っていてとても素敵でした。特に12話のエンディングは鳥肌ものです。
自分は原作をプレイした人間ですが、プレイしていなくても、説明不足で理解できないような箇所はない・・・と思います。多分。
何にせよ、1期の印象のせいで見ていない方、2期はオススメですよ。
音姫の…由夢の…義之の…想い。
(2008-07-23)
みんなが義之の存在を忘れていく……渉や小恋さえも。
それでも音姫と由夢だけは忘れる事は無かった。
「私が居るから大丈夫…ね、これからデートしよ。」
最初で最期の由夢とのデート。
「私はね…兄さんの事ずっとスキだった…。姉さんの所に行って…!兄さんの事を覚えてるうちに…」
義之は消えてしまう前に、音姫のもとへ向かう。
「弟くんが居なきゃ…私…ダメだよ…!一人じゃ生きていけないよ…」
そして義之に変化がはじまる…
「いやだよ…!ずっと一緒だって言ったじゃない…!!」
徐々に消えていく義之の体…。
―――ありがとう…。音姉…――
と言う具合です。ギリギリ(アウト?)の詳細で書いてすみません。
ですがぜひ見て頂きたい作品なんです。
私は涙腺は弱いですから、見ている間ずっと涙を流してましたが、そうでない方も本当に感動して涙が溢れてしまうと思います…。