ちょっと中途半端
(2008-12-03)
「ポセイドン・アドベンチャー」と比較するから斜視的に見えるのであって、CGを駆使した海洋アドベンチャー映画と思えば楽しめるんじゃないでしょうか?よく見ると登場人物が今風にどこか病んでいるようで実はもっと深いドラマたりえた題材なんでしょうね。敢えて(何の説明もなくいきなり大津波がくる事に代表されるように)かなり説明要素をカットしています。その為何だか軽く見える反面、ちょっとノンフィクションのドキュメンタリーっぽくも感じられます。製作者はもしかすると今の世の中がかなりドライになっている、と思い切っているのかも。だとしたらカート・ラッセルの最後のシークエンスは、娘役の女優が今一華がない事もあり、映画全体のトーンの中ではちょっと浮いてしまうと思う。あそこだけいきなり20年前のテーストで、もうちょっと違う展開であれば、深く考えずに疾走感を楽しむ事に徹せられた気がします。そういう意味ではちょっとどっちつかずな感じがもったいなかったですね。
典型的なパニックムービー
(2008-10-05)
よく泣き、よく騒ぎ、よく死ぬ。典型的なパニックムービー。事故以前のそれぞれのサイドストーリーが欲しかった。とりあえず見なくてもよかった。
おもしろかった!!
(2008-06-11)
98分、ハラハラし通しでした!
「タイタニック」の沈没シーンも迫力があったけど、こちらも負けてません。
人間ドラマの要素をほとんどカットして、
とにかく転覆した豪華客船から脱出する過程をスリル&迫力満点に描いた映画です。
あまり頭を使わず、派手な映像を楽しみたいときにぴったりです。
ほかの人のレビューを読んで知ったのですが、これはリメイク作なんですね。
「ポセイドン・アドベンチャー」のレビューを読んだら、
こちらの評価もすごく高いようなので、ぜひ見たいと思います!
大傑作
(2008-06-04)
めちゃめちゃ面白かった久々の大傑作
つねにハラハラドキドキしながら画面に食いついてました
アルマゲドンとタイタニックを足したみたいな映画
内容は、豪華客船がいきなり転覆して船内で出会った人々が
いかにして船底から脱出するかというもの。タイタニックとは
違ったタッチで描かれていて本当に見どころ満載
途中で人を蹴落としたり、助けながらも死んだり、親子愛も
あったりぜひ保存しておきたい作品
結構面しれぇじゃん!
(2008-05-02)
Originalの登場人物をRemakeでは誰が演じているのか。
あのOver-Actの牧師役ジーン・ハックマンはカート・ラッセルかな、利己主義の塊のような刑事役アーネスト・ボーグナインがジョシュ・ルーカスかな。
じゃぁリチャード・ドレイファスは心優しいレッド・バトンズの役かな、と思いを馳せながら、いざ観てみると、登場人物はOriginalと全く違うのね。
で、物語は人間Dramaを一切省き、開始20分足らずで大波が押し寄せてきます。嵐が吹き荒れているわけでもないんですが、Poseidon号にPing Pointで襲ってきます。
船内はHappy New-Year Partyの真っ最中で、Sexyな衣装を身に纏った下世話な歌手が"The Morning After"ではないつまんねぇ歌を歌っています。
こりゃ、大コケのRemakeかと思いきや、船が引っ繰り返った後の物語展開のSpeed感は小気味よく、ハラハラドキドキSceneが随所に盛り込まれ、中々オモロイやんけってな感じでグイグイ引き込まれちゃいます。
要はHumanism溢れるOriginalと比べちゃいけないという事です。
ウォルフガング・ペータゼンの演出ですから、壷は抑えてますしね。
ただ、残念な事にこのRemakeには魅力的な女優が皆無だって事が★1個減点になってしまいました。
シェリー・ウィンタース、キャロル・リンレー、ステラ・スティーブンス、パメラ・スー・マーチンは皆個性的で存在感があっただけに、このRemakeの女性たちは薄っぺらで添え物でしかありません。唯一、密航者役のミア・マエストロが頑張ってるぐらいかな。
兎に角「ポセイドン・アドベンチャー2」よりは数段面白い作品であることには間違いありません!