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2008/05/18 09:34:05 現在
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ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD通常版] お気に入りに追加
吉岡秀隆
堤真一
小雪
堀北真希
須賀健太
小清水一揮
小日向文世
もたいまさこ
三浦友和
薬師丸ひろ子
山崎貴
出版社・発売元:

バップ

媒体: DVD
ランキング: 13
発売日: 2008-05-21
レビュー (Amazon.co.jp)
前作は東京タワーができるまでの夕日町に住む人々の姿が綴られた。今回は東京タワーも完成した昭和34年春からの物語。東京オリンビック開催が決定し、高度成長期へ突入した日本を背景にした人情劇が展開する。
 メインとなるのは今回も駄菓子屋を営む茶川(吉岡秀隆)と、鈴木オートを営む鈴木家の物語。去ったヒロミ(小雪)のことを思い続けながら、彼女が連れてきた淳之介(須賀健太)と暮らす茶川。だがまた実父が淳之介を連れ帰りたいと言ってきたため、安定ある生活を求めて再び彼は芥川賞を目指して小説を執筆。実際に候補者へとなっていく。一方、鈴木オートではこれまでお嬢様として育てられた親戚の少女を預かることになり、またいろいろな騒動が巻き起こっていく。
 個人的に考えさせられたのは、当たり前のように子供たちが親の手伝いをする姿。今では子供だけで買い物をする姿なんてまず見かけないが、本作では勉強や遊びの前に大人の手伝いをする子供たちの姿が描かれていて興味深い。そんな中から人は助け合う心などを学んだのでは? 映画でしか(あとはアニメ『サザエさん』くらいしか)こんな日本らしい姿を見ることがなくなった……というのもなんだか寂しい話だと思う。(横森文)

カスタマーレビュー

竜之介と淳之介、ヒロミの声  (2008-05-17)
なんでこんなに泣けるんだろう?
HPの予告編を見てみて、その秘密の一端が分かったような気がします。
「だめなわけないじゃないか!」と叫ぶ竜之介(吉岡秀隆)のうわずった声と、「約束したじゃないですか」と詰め寄る淳之介(須賀健太)のかすれた声が体の奥まで届いてきます。
これにヒロミ(小雪)の声にならない泣き声。三者の声が、この結末を恐ろしく素晴らしいものにしています。

前作のほうが良い余韻、でも安心  (2008-05-01)
泣けます。
前作が好きなら、絶対、安心感をもって、泣けます。
前作が素晴らしかっただけに、
映画としての出来についての云々は不利かも知れませんが、
素直に、この物語には、安心して泣いてしまえます。
映画館では恥ずかしくて今一歩泣ききれなかった私ですが、
このDVDで、自宅で、安心して(何度も)泣きたいと思います。

未だ見ていない方であれば、前作と通しで、是非、ご覧ください。
涙を誘われることはあれど、損した気分にはならないと思いますっ

佳作だけど前作以上ではない・・・  (2008-04-14)
観て結論としては、登場人物すべてのエピソードを詰め込みすぎて、なんだか話が忙しかった印象です。二つくらいの大きなエピソードを追うくらいが、この映画の雰囲気にもしっくりくるし、そうやってじっくりと見たかったという気がします。
でも、あったかい人間関係や、ラストのハッピーエンドには泣いてしまいましたし、いいお話だなあ、昭和ってあったかいなと思わずにはいられません。
映画というのは、比べるものではないかもしれませんが、続編ということでどうしても前作がすばらしいだけに期待、比較してしまいます。リスクがあっても売れた、ファンがいる、といった理由で映画を作らなければならないことがあるんだろうなって思います。
そういったことを差し引いて、それでもなお、すばらしい映画であるとは思います。

前作の方が面白い  (2008-04-03)
前作が、テレビで見て、面白かったので、映画で観にいきましたが,内容は,前作の延長上で
新鮮味がなく、面白みが、なかった。だいたいストーリーをうまくつなげすぎだと思うんですが、
でも、すき焼きを豚肉で食べていた食卓の風景や商店街の風景、首都高が、まだ建設中の日本橋の風景などは、新鮮味が、あって、素直に楽しめましたが、内容は、前作の方が、遥かに上です。

夕日はやっぱり美しい  (2008-04-02)
ヒットした映画の続編にはロクなものはない、というのが通説なんですが、いい意味で「ALWAYS 続・三丁目の夕日」はそれを見事に裏切ってくれました。オープニングには驚いたし、監督のアソビ心に思わずニヤリ。(笑)
前作は、その時代を知らない者にも「なつかしい」と思わせることによってヒットした。その続編である本作は、そういうノスタルジー効果をさらに充実させることに成功している。 

特に私が注目したのは、この時代(昭和34年)にはあったが、今はほとんど消えた(?)ものを巧く描いたこと。それは、まずヒロミ(小雪)が見せる遠慮的な感覚。今なら、好きなんだから好きと言っちゃうところ...。良い悪いは別として「遠慮が美徳」という時代なんだよね。
思っていることをストレートに言うものじゃないという認識。その意味では時代を忠実に再現しています。

24色の色鉛筆、ハンドクリーム、前作からの繋がりであるシュークリーム、指輪ケース、カレーといったアイテム使いの巧さ。タバコ屋には「皇太子妃ご懐妊」という文字も見られるし、出来上がったばかりの東京タワーのエピソードもいい。
ベタな泣かせのストーリーも、茶川の小説の載った文芸誌をヒロミが買おうとして買えず、ラストでやっとその小説を読むという運びも、いっぱい張られた伏線をすべてちゃんと回収する脚本も見事。惜しむらくは、笑えるシーンが少なかったという点くらいか。

それにしても、この作品の時代的「ヴァーチャル度」は中々のものであり、今後シリーズ化しても上手くいきそうな「型」を作り上げることに成功している。個人的には、東京オリンピックの頃の話なんか、すごく観てみたいです。

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