色んなシーンが絡み合っています。
(2008-05-05)
マイケル・ダグラス(カーク・ダグラスの息子さん)、キーファー・サザーランド出演で、サスペンス&アクションものです。
シークレットサービス、ファーストレディーとの不倫と大統領暗殺のシナリオを絡めることによって、おもしろく出来上がっています。
キャストは豪華だが中身は凡作
(2008-02-21)
セックス中毒であった本人の私生活を彷彿させるような、仕事は出来るが下半身にモラルのない男をマイケル・ダグラス、「24」に出てくるような切れ者捜査官をキーファー・サザーランド、ファースト・レディながらありえないほどいい女をキム・ベイジンガーが演じるポリティカル・サスペンスと聞けば誰もが映画の出来を期待してしまう。
しかし話が平凡だし、大統領暗殺の理由や内部者の裏切りの理由もはっきりしないので、サスペンスとしても推理物としても中途半端で、いまひとつ作品にのめり込めなかった。マイケル・ダグラスの役は大統領警護に命を掛けているはずだが、不倫がばれるのを恐れ、自分が可愛いだけになっている。もちろん不倫が世間に知られれば大統領にとっては致命的なスキャンダルになるけど、テロリストに仲間がいれば暗殺が失敗した後だって不倫スキャンダルを公表するに決まっている。親友だったキーファー・サザーランドと不仲になった理由も、実際に寝てもいない彼の妻との仲を疑われてという訳のわからない設定になっているし、キム・ベイジンガーにいたってはかつてあれだけスクリーンで美しい姿を見せていたのが信じられないようなつまらない役だった。もう少し真剣に脚本とか練ればいくらでも面白くなったような気がする。
映画はキャスティングでも制作費でもなく脚本が大事という事のお手本。