くどい。話が進まない。過剰演技。
(2008-05-28)
ミュージカル作品が好きなので買ってみた作品なのですが、私はあまり好きになれませんでした。
笑わせよう笑わせようという大げさな演技がちょっと私の好みではなかったという事もありますが、
一番の原因は、どのシーンもくどい事です。くどくどと面白くない歌を長々と歌い、話がちっとも前に進まない。レオが会計士を辞めてプロデューサーになると決心した時の歌"I wanna be a producer"に、なんと10分以上も費やしたり。最後にマックスが刑務所の中で今までのあらすじを一通り歌って説明したあのシーンも必要なかったし。
面白く印象に残るような歌が無かったのが致命的かも。“面白くて大ヒットした”という設定の劇中ミュージカルもいまいち面白さに欠けたし。
レオが2億ドルを持ち逃げ出来た事や、裁判でマックスの弁護をできたこと、恩赦が降りた事など、設定にあまりにもリアリティーが名さ過ぎるのも一因でした。
ただ、おかまさんがヒットラーを演じた時の腰のくねくね具合と、もう1人のおかまさんの下まつげは大好きです。
愉快、愉快
(2008-05-05)
1968年の同名映画(後にブロードウェイ・ミュージカルになる)のリメイク。劇中劇の「春の日のドイツ」同様のスラップスティックで、笑っているうちに終わっていた。
ユマ・サーマンがこんなに達者な人とは知らなかった。三枚目のできる二枚目って、最近は少ないでしょう。惚れました。
で、ずいぶん背が高いなあ、と思ったら、180センチもあるんですね(俺と同じ)。
残念ながら心(耳)に残る曲がなかったので(ミュージカルなのに!)星は厳しいです。ユマ・サーマンで3つということですね。
それにしても、これを見たドイツ人の反応を知りたい。