20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
やはりパート1は超えられず (2008-06-01) 「スピーシーズ‾種の起源‾」を見て続編を買おうと思った人(私のように)にはお勧めできません。ナターシャ・ヘンストリッジ演じる美しきエイリアンというのがこの映画の柱なのに、彼女の魅力が一切見られません。第1作が受けたのは、恐ろしいエイリアンが美しい人間の女性の形をしていて、男達を手玉に取りながら、性交をして純粋に子孫を残そうとするところであり、100%の悪役に仕立てていなかったためです。しかもその冷たい美しさを演じるナターシャは本当にはまり役でした。 ところが本作は、その彼女をスクリーンにただ登場させているだけ。SFXにこだわろうと思ったのでしょうか。とにかく失敗作だと思います。