最後が主人公の自殺だったり、罪を逃れたりならありきたりだが、その意味では「希望あるラスト」だと思う。
(2008-08-15)
平凡な犬捕獲員がクリスマスに妻から贈られた一冊の古本。
その本は「23」という数字に運命を狂わされていく一人の男が書かれていた。
が、内容は正に主人公の人生そのもの。
なぜ自分のことを書いた本が存在する?そして「23」という数字がもたらす意味とは?
「妄想」「勘違い」「こじ付け」「偶然」「策略」「陰謀」
様々な憶測が現れては消え、現れては消える。
「23」という数字の持ち出し方がやや強引で、(事件に)何の関係もないと思われる数字まで23だからとワザワザ持ち出す・・・・みたいな感じがしますね。
真犯人というか、主人公を陥れるような存在が出てくるようなパターンかと思いましたが、そうではないのは意外。
ラストシーンも自殺オチだったり、罪を放置して終わり・・・・ではなく、
ちゃんと自らの過去の罪を償おうとする姿勢は「希望あるラスト」だと思う。
主人公に「彼を愛してくれる家族」がいたことが大きなポイントでしたね。
それが、前述のラストシーンを変えることに繋がった。
ホントの愛を知る人間は「安易な死」や「自らの罪に目を逸らす」ような生き方を選択できないということしょう。
強引&空回りで全く共感できず
(2008-07-28)
歴史上の様々な凶事が、「23」という数字に深く関連しているという、
(この映画でいうところの)「23の呪い」を軸としたサスペンス・ホラー。
がしかし、私の場合、この「23の呪い」という、作品の根幹をなす前提
そのものが心中強烈に引っかかってしまい、映画全体を通じて、まったく
共感できないまま終わってしまいました。
すなわち、歴史上の重大事件が起きた年月日を足すと23や32になるとか、
ローマ皇帝のシーザーが刺殺された際の傷が23箇所だったとか、強引な
こじ付けが目にあまり、呆れてしまった次第。(23以外の数字になる年月日、
少し考えただけでもヤマほどありそうですよね?)
すなわち、全く共感できない前提のもと、主人公のジム・キャリーをはじめと
する色々なキャストがそれぞれの持ち場で深刻な演技を繰り広げるという、
私には荒唐無稽な空回りドラマにしか見えませんでした。。。
冒頭から釈然としない私を最後までつなぎ止めたのは、ジム・キャリーの、
流石というべき狂気じみた演技力のみ。すなわち、ジム・キャリー・ファン
以外の方には、まったくお薦めできないという評価です。
何を見る側に伝えたいのか
(2008-06-25)
はっきりいって駄作
主人公が23という数字という呪い?
に追い詰められその真相を
突き詰めようとするプチサスペンス。
本を書いた犯人も途中から逆読みできてしまった。
「人は選択ができる」
を結末で強調したシーンは唯一良かった。
いいんじゃない?
(2008-06-03)
サスペンスとしてまぁまぁ良く出来てたと思う…最後まで犯人(小説の作者)がわからなかったし…でも、オチは、またこのオチかぁ…って思ったけど。それに、真面目な映画に出てるジム・キャリーを久々に見た気がする。セックスシーンが多いので家族とは、見ないほうがいいかも。
そんなに官能シーンはいらないような・・。
(2008-05-28)
23という数字にだんだんノイローゼになっていく主人公。最初はスロースタート、後半
部分から一気に面白くなっていくわけだが、ところどころでてくる官能シーンはそれほど
必要だったのか疑問??あと23をちょっとうまく使いこなせてないような気もする。
ただ物語りは、ジョニーデップのシークレットウィンドウに近いと思うので好きな人は
面白いと思う。
ジョニーデップほどの作品ではなかったのは確かなので、レンタルでも十分楽しめると
思う。買うほどかというと疑問が残る。