劇場映画として観ると食傷気味・・・・・
(2008-09-22)
テレビの特番として放送されていたのであれば、素直に「面白い」と言えるのであろうが、
劇場用として「銭を払う」、DVDとして「銭を払う」となると・・・★3つが限界。
映画の予告編みたいなテレビドラマとの、繋がりも思いのほか意味なかったりと
期待してたわりには本編のスケールが小さかったのには驚いた。
シーン1つ1つも無駄に間延びさせてるような感があり、シンプルなものをダラダラと
解りづらくさせるから痛快感や爽快感は薄い。
見どころの木村拓哉の裁判での演説は期待どうり、熱くこみ上げるものがありますが
そこに至るまでが・・・・・。
・・・・あと、韓国ロケとかも、なんか意味なしだし。
あの「韓流スター」の出番の少なさや、勿体ぶった登場には、唖然・・・・。笑うしかない。
番宣ガンガンやってた「劇場映画」として観ると食傷気味・・・・・、いまいち物足りなさが残る。
キムタクの人気と存在感
(2008-09-18)
人気TVシリーズの劇場版。キャストもストーリーもそれなりにスケールアップしていて、見ごたえ十分・あっという間の130分でした。
欲を言えば、タモリの代議士役は少し迫力不足でした。それほど悪賢いヤツには見えませんでした。
それにしてもキムタクの人気と存在感はすごいですね。
久利生公平は、『久利生公平』のままで...
(2008-09-03)
この映画は 『久利生公平』の生き方 の物語ですよね。
受けとめ方は いろいろあっていいと思います...が、
私は いいと思います。
テミスの「目隠し」と「天秤」、「剣」が なにを語っているのか?
それを考えるだけでも楽しいですよ。
私は、好きな『物語』です。
ドラマはけっこう好きでしたが…
(2008-08-04)
ドラマはほぼ全回みており、けっこう好きだったので映画版もそれなりに期待して見始めたのですがかなりがっかりの巻。
壱 やたら冗長
弐 せっかくの劇場版なのに、華とかスケール感とかが一切なし。
参 韓国ロケがとってつけたよう。有名俳優をチョイ役で出演させて話題づくりを狙ってるのが見え見え
四 キムタクファンにはたまらないのかもしれませんが、よく言われるようにどんな役を演じてもワンパターンの演技
上記のような理由で星ひとつです。それにしても、「踊る大捜査線」とかもそうですが、テレビ版は面白いのに、
予算他諸条件に恵まれているであろう劇場版のほうが総じてダメダメなのはなぜなんでしょう・・・。
妙にこぢんまりとした映画
(2008-07-29)
私は『HERO』のドラマを全く知らず、たまたま放送されていたスペシャル版を観ただけなのですが、小さな事件が大事件とリンクしてゆく凝った脚本が非常に面白くて、こりゃあ木村拓哉以外の役者が演じても当たるだろうと思いました。それで、このDVDを買ったのです。
ところが映画版は、特に前半部分にこま切れシーンが多くて展開がまどろっこしいという印象を受けました。映画の内容自体は決して悪くはないのですが、テレビ版を観た人でなければ解らない挿話や、コメディータッチの無意味な寸劇が多く、話の腰を折る感じがしたのです。
裁判シーンは少し感動しますが、今一つ盛り上がりが弱い。久利生公平のマイペースぶりから一転して“火花を散らす法廷劇”があるだろうと期待していたのに、証拠が出た後あっさりと判決が下ってしまい、気抜けしました。代議士のアリバイが崩れた後も、きちんと傷害致死事件の裁判を、最後まで丁寧に描いてほしかったです。大事件はあくまで添え物というスタンスでありながら、結局は大事件側に引きずられ、メインとなるべき“小さな事件”を充分に描ききれていなかった気がします。
でもまぁ、現場検証や、証拠を求めて屑鉄の山に登ったり、はるばる韓国にまで出向いて行ったりするところは、なかなか味わい深いシーンもあるなぁと思いました。