音楽は素晴らしいけど
(2008-09-22)
内容は「感動する」というより「アクション映画としては面白かった」でした。まずここまでして彼等が逃げたい動機が説得力薄い。逃げなきゃ殺されるとかならいざ知らず、ユダヤ人の収容所に比べて連合軍捕虜ってこんなに優遇されてたの?それなのにわざわざ何故逃げて殺されるの?と思う。脱走坑を掘りあげるまでの行程は史実に基づいてるんだろうと思うけど、逃げてからは完全にアクションと友情メロドラマそのもの。やっぱりドイツ軍がいかにも気抜けして甘い。仮にも脱走常習者を集めた場所なのにその緊迫感はゼロです。 見て「スティーブ・マックィーンがかっこよかった」「爽快だった」と言って劇場から笑いながら出てくるには、まぁまぁの出来かなと思う。
これも懐かしい名作
(2008-08-28)
ジュラシックパークではおじいさんになっていたリチャード・アッテンボローの若いときの姿が見れます。その他にもその手の話が一杯です。その後大スターになっている方ばかり(当時も大スターだった方々も大勢ですけど・・)。主題は捕虜になっても明るくトンネル堀に精を出す連合軍の姿を描き出すことだったのでしょうか?最後に何度も脱走しようとする猛者の捕虜たちを鬱陶しくなったドイツ軍が抹殺するところはそれほど強調されていない。もうこの映画が公開された当時(1963年)は戦後20年近く経過し娯楽作品としての指向が強かったのかもしれないですね。それほど悲惨な映画として認識していないし、やはりこの映画の位置づけは明るく快活な捕虜たちの穴掘りごっこの娯楽超大作というのが正しいような気がします。
戦争を知らない子供のために
(2008-08-04)
出だしにもあるように事実に基づいて作られた作品として高く評価すべきだと思う。
戦争体験のない親子同士でいろいろ話しながら見られるし、色恋ナシのストーリー展開も安心して見させることが出来る。DVDプレーヤーのせい?か、「日本語・字幕なし」で見ていると時々「英語&日本語字幕」になってしまうので、小学校低学年層には読めない。
NO.34「た」のつく元気になった洋画
(2008-07-03)
<元気コメント>
戦時捕虜という暗く辛い立場ながら、同時大量集団脱走というとてつもない課題を、創意と工夫でなんとか切り抜けていく。
出演者の姿は実に個性的で、ふだんの行動に元気を与えてくれる。
なぜか、何度も観てしまいのです。
(2008-06-19)
後日知った事ですが、撮影にあたり、マックィーンが二度返事だったらしい。そこで、ヒルツのバイク逃走シーンを加えたそうで。タイトルを聞くと、必ずしやこのシーンが浮かぶ。彼のファンである自分は、その彼のクールさ観たさに、何度もみてしまう作品だ。