お〜もしろい
(2008-08-31)
まったく期待せずに、B級映画なのかなと思って観たら、全然違いました。コメディとして、映画としてA級です。
私はSFマニアではないですが問題なく楽しめたし、マニアな方ならもっと楽しめるでしょう。
笑えてほんのり泣けて、エンディングでは幸せな気分になれます。
ちなみに私は最初映画館で観たときに、あまりのイメージの違いに、エンドロールまでシガニー・ウィーバーが出てることに気がつきませんでした…。
「かぁ〜んちょ(艦長)、わたくし達サ〜ミアン星人は、、」
(2008-04-19)
スタートレックのパロディだそうで、でも、スタートレックファンでない僕にも楽しめました。おバカSFって凄く好きなんです。サリス星人に侵略されているサーミアン星人が、宇宙の艦隊ヒーロー「ギャラクシークエスト」っていう連続TV番組を宇宙空間で見て、俳優達を救世主だと思って助けを求めに地球を訪れるんだけど、完全にオタク達に混じって登場するのも面白いし、サーミアン星には嘘とか芝居とかいう概念がないっていうのもなかなかイケル。吹き替え版もよく出来ていて、「かぁ〜んちょ(艦長)、わたくし達サ〜ミアン星人は、、」っていうイントネーションも笑えました。「ギャラクシークエスト」の役者達も売れない感じで、そんな役者達がホントの宇宙観戦争に出撃すんだけど、サーミアン星人がオタク真っ青な感じでTVのセットと全く同じ構造で、本物の高性能宇宙船を創ってくれているので、TVの役を演じることで、なんとか切り抜けることができるという、そして、人としての自信も取り戻すことができうという、まあ、いい話なんだけど、CGやセットに安っぽさがないのがいいです。安っぽいのは人間だったりして、そこがまたいい感じです。暇な時にでも観てみて。PS:英語のイントネーションが分からない人は吹き替えを観た方がいいよ。評価は4と5の間です。
思いがけない掘り出しもの、見ーっけ!
(2008-04-18)
冒頭、「ギャラクシー・クエスト」ファン大会に登場する複数の人物が、後のシーンで重要な任務を帯びて再登場するなど、話の伏線の張り方、練り上げられた脚本の見事さに脱帽。後半に行くほど、ぐんぐんと話が面白くなってくる展開に、目が離せなくなっていました。
テレビ番組の見せかけの虚構を、すべて本物と信じている異星人サーミアンのキャラが秀逸で、その妙なしぐさとか表情がとても愉快で愛らしくて、ほのぼのしちゃいましたね。彼らサーミアンと地球人・TVドラマクルーとが、次第に心をひとつにしていく様子が、とてもよかったなあ。ほっこり、あたたかな気持ちになりました。
サーミアン人以外のキャストでは、「エイリアン」シリーズのシガニー・ウィーバー、『ダイ・ハード』や「ハリー・ポッター」シリーズのアラン・リックマンが素敵でしたね。
ブロンド・ヘアーがとってもいかしてたシガニー・ウィーバー。トカゲ頭と目線がセクシーなアラン・リックマン。うーん、キュートだああ!(笑)
これはエンターテインメントなコメディ映画の傑作ですよー。「思いがけない掘り出しもの、見ーっけ!」と、見終えて拍手したくなりました。面白かったなあ。