レビュー (Amazon.co.jp)
それぞれ消し去ることのできない過去を持つ3人の中学生が、現世と異なる幽世(かくりよ)を行き来するスピリチュアルTVアニメーションのDVD第5弾。FOCUS:13「For the Snark was a Boojum,you see.―そう、そのスナークはブージャムだった。―」FOCUS:14「Emergence Matrix ―創発基盤―」FOCUS:15「Toward an Abandoned City ―廃市へ―」の3話収録。幽界と自分の脳内が繋がっていることに気づいた太郎(小野賢章)は、不思議な存在スナーク(速水奨)と出会う。また「古事記」の一文を口に発した都(矢島晶子)が憑依するのが、口にしたことを具現化する一言主神であるらしきことも判明。信(保志総一朗)は彼女に祖母の死を願ったことで本当に祖母が死んでしまったと自責の念に駆られる。さらには匡幸(福山潤)の父の会社や、信の家の家政婦の不穏な動きなどなど、新たにミステリアスな要素がじわじわと積み重ねられていくことに終始していく巻。目立った動きは次巻に持ち越しか。(増當竜也)